3つの言語を勉強して分かった外国語習得のコツ
2016年 02月 3日
ぼくは英語、インドネシア語、ポルトガル語の3つの言語を話します。
英語は学生時代から勉強しているので別としても、インドネシア語とポルトガル語は、学習を開始して2~3ヶ月くらいで、大体の意思疎通ができるようになりました。現地の人と会話した時に、「いつから言葉を勉強しているの?」と聞かれて、「3ヶ月前からです」というと、よく驚かれていたものです。
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英語は学生時代から勉強しているので別としても、インドネシア語とポルトガル語は、学習を開始して2~3ヶ月くらいで、大体の意思疎通ができるようになりました。現地の人と会話した時に、「いつから言葉を勉強しているの?」と聞かれて、「3ヶ月前からです」というと、よく驚かれていたものです。
続きを読むブラジル人の家にお邪魔すると必ずといっていいほど「自分の家にいるようにくつろいでいいからね」と言われます。ここで言う「くつろいでいい」というのは、ブラジルの場合、言葉通りに理解して良いようです。
ブラジル人は、本当にくつろぎます。
以前、自宅に友人を呼んだ時、友人は主人が勧めもしないのに、ソファにどかっと腰を下ろしてくつろぎ始めました。
続きを読むパライーゾ・ド・トゥイウチの大事なエンサイオ・テクニコが終わった翌日。早速、サウゲイロの特別練習がありました。
サンボードロモ(カーニバル本番の会場)の終点あたりで集合。この日はなんとバテリア(打楽器隊)とパシスタ(看板ダンサー)だけの限定練習でした。
続きを読むブラジルに来て間もないころ、ポルトガル語で書いたメールの文章は、日本語のできる日系ブラジル人の方に添削してもらっていました。例えば、こんな文章。
「いつもお世話になっております。
ご連絡が遅くなってしまい申し訳ございません。
○○の件ですが、資料の□□をお送り頂けませんでしょうか。
ご多用中のところ、大変お手数をお掛けし恐縮ですが、よろしくお願い致します」
ブラジル北東部バイーア州のビーチ・リゾート、「プライア・ド・フォルチ」へ行ってきました。ここに来るのは、もう5回目です。
海の色が特筆すべきほどに美しいというわけではないのですが、ホテル、レストラン、みやげ物屋が徒歩で行ける範囲内に集まっているし、観光で成り立っている町なので治安も良く、街中に車が走っていないというのがまた来たくなってしまう魅力です。
続きを読むブラジル経済は減速しているにもかかわらず、健康食品の市場は繁栄の時代を迎えているといっても過言がないほど、同国で成長し続けている。
国際的な市場調査会社ユーロモニターのデータによると、ブラジルでは2009~2014年の過去5年に、自然食品とオーガニック食品と機能性食品の分野は98%の成長を見せているという。現地メディア(「ジョルナウ・ド・ブラジル」、「ガゼッタ・ド・ポーヴォ」など)が伝えている。
続きを読む今週、コリンチアンス(コリンチャンス)にとってはキツイ一週間となりました。何故かというと中国チームのバク買いの対象だったわけです。
オフシーズンの時期に選手の移動があることは、ある程度しょうがない部分もあります。しかし、2月から始まる南米選手権(リベルタドーレス杯)の優勝を狙ってるコリンチアンスは、なるべく現メンバーをキープして、さらに強力な点取り屋センターフォワードの補強をしたいと言ってた矢先…。
続きを読む「NHKサンデースポーツ」生中継への出演の翌日から、早速、パライーゾ・ド・トゥイウチというエスコーラ・ジ・サンバ(サンバ団体)のエンサイオ(練習)です。
このトゥイウチの練習場へ行くバスは、便利なことに私の家の前を通るのですが、本数が少なくて中々来ない...。良いのか、悪いのか(笑)。
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