日本人サンバダンサー、リオ・オリパラ会式のオーディションを受ける
2015年 12月 6日
さぁー、やって来ました、今年(2015年)の3月ぶりのリオデジャネイロ。
ドキドキ…実は…実は…。
今回は、もちろん恒例のサンバ修行、オーディションの為にリオデジャネイロまで来たのですが、もう一つ、私の中では大きなイベントがあります。
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ドキドキ…実は…実は…。
今回は、もちろん恒例のサンバ修行、オーディションの為にリオデジャネイロまで来たのですが、もう一つ、私の中では大きなイベントがあります。
続きを読むブラジル発展の大きな要素となった砂糖産業は、植民地時代の16~17世紀、この地の経済を支えていました。主要な生産地は北東部のバイーア州、ペルナンブーコ州でした。
今でもブラジルのサトウキビの生産量は世界一で、二位のインドの二倍以上の生産量を誇ります。
続きを読むレシフェ(ヘシーフィ)とオリンダのカーニバルは、ブラジル三大カーニバルの一つであると言われています(他の二つはリオのカーニバル、サルバドールのカーニバル)。
そんなレシフェ(ヘシーフィ)とオリンダのカーニバルで集団で行われる伝統芸能の中に、一風変わったキャラクター、カボクロ・ジ・ランサというのが登場します。
続きを読む11月19日(木)に、アウェイの対ヴァスコ・ダ・ガマ戦でブラジル全国選手権(ブラジレイラォン)2015の優勝を決めたコリンチアンス(コリンチャンス)。優勝回数は6回となった。
22日(日)、ホームのアレーナ・コリンチアンスで、サンパウロFCとの試合終了後、多くのサポーターに囲まれカップ授賞式とチャンピオン祝賀会が行われた。
続きを読むブラジルのバイーア州サルバドールにあるお土産屋で、こんなTシャツを発見しました。含蓄のある言葉がずらりと並んでいます。
これを見て僕は、開高健が記した「オーパ!」(初版発行は1978年、現在は集英社文庫から発売中)の一節を思い出しました。
続きを読む同僚の日系人でカチア・ミハラさんという方がいます。彼女のフルネームは、カチア・トモミ・ミハラ・レイチと言います。
ミハラ・レイチというのが苗字で、カチア・トモミというのが名前です。非日系人の旦那さんと結婚した時に、レイチという苗字がついたとのことです。ブラジルでは、結婚したら苗字を変えるのではなく、足してしまうんですね。
続きを読む以前に「ブラジルには子どもにつけてはいけない<禁じられた名前>がある」という話題をコラムで紹介しました。
それで思い出したのですが、ブラジル人の同僚から、ブラジルには「サヨナラ」という名前の人が居ると聞いたことがあります。
ブラジルでは日本語の単語は「クール」だと思う人も多く、ちょっと前に子供に「サヨナラ」と名付けるのが流行ったというのです。
続きを読むブラジルに住んで分かったことは、ブラジル人は「おしり」とか「ケツの穴」という話題がわりに好きだということです。この話題を押さえておけば、ブラジル人とのコミュニケーションで役に立つことは間違いないです。
ポルトガル語で「Cu(クー)」というと、「ケツの穴」という意味になりますが、日本に郵便物を送ることの多い会社のブラジル人の女の子が言っていました。
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