リカ・セカート、自身と日本との交流を綴ったエッセイの日本語版を出版
2016年 03月 5日
これまで何度も日本を訪れて、各地で音楽を通して数多くの日本の人々と交流してきたシンガーソングライターが、ブラジルの出版社ジオストリから著書「マイス・オウトラ」の日本語版を発表した。
2月29日(月)、駐日ブラジル大使館で、アンドレ・コヘーア・ド・ラーゴ駐日ブラジル大使閣下、著者のリカ・セカートを迎えて同書の日本語版出版発表会が行われた。
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これまで何度も日本を訪れて、各地で音楽を通して数多くの日本の人々と交流してきたシンガーソングライターが、ブラジルの出版社ジオストリから著書「マイス・オウトラ」の日本語版を発表した。
2月29日(月)、駐日ブラジル大使館で、アンドレ・コヘーア・ド・ラーゴ駐日ブラジル大使閣下、著者のリカ・セカートを迎えて同書の日本語版出版発表会が行われた。
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3月4日(金)、増上寺(東京・港区)で「港区ワールドフェスティバル in 増上寺」が開幕した。港区内に駐日大使館を置く国々が、各国の文化や産物を紹介しており、ブラジルも参加している。
同イベントは、今年1月から開催されている「港区ワールドフェスティバル」の集大成ともいえる、最後の2日間に行われるファイナルイベント。
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バスクリンが、数量限定企画の「世界紀行」シリーズから、ブラジルを舞台にした新商品を発売すると発表した。
その名も「バスクリン世界紀行 ブラジル 太陽と海のコルコバード」。今年2016年、オリンピック・パラリンピックが開催されるリオデジャネイロにある有名な観光地が題材となった。
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「リアル・ブラジル音楽」(ヤマハミュージックメディア・刊/ウィリー・ヲゥーパー・著)が最初に書籍で出版されたのは2010年でした。
当時すぐに読んで、そのとき思ったのが、あ、これは、「ブラジル音楽をこれから聴きたい」という人に、まず1冊プレゼントしたい本だな、ということです。
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2016年は4年に1度のうるう年。2月に29日(”ニク”の日)がある年。しかもブラジル、リオデジャネイロでオリンピック・パラリンピックが開催される年でもある。
…というわけで、東京・秋葉原でこの日、「”ニク”の日」と「オリンピック・パラリンピック」にちなんだ「お肉リンピック」が開催される。
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ブラジル音楽ファン、いや全音楽ファンにとって待望の来日公演がこの春に実現します。
ブラジルを代表するシンガーソングライター、エドゥ・ロボが、なんと45年ぶりに来日することが発表されました。
1943年8月29日リオ・デ・ジャネイロ生まれ。エドゥ・ロボことエドゥアルド・ヂ・ゴーイス・ロボはブラジルを代表する作編曲家であり歌手として知られています。
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2016年2月7日(日)、8日(月)リオデジャネイロのサンボードロモ・マルケス・ヂ・サプカイーで12のエスコーラ・ヂ・サンバ(サンバ団体)によるエスペシアウの行進が行われ、現地時間10日(水)にコンテストの結果が発表された。
リオのカルナヴァウでは、審査員がサンバ・エンヘード(行進のテーマ曲)、エンヘード(行進のテーマ)、コミサォン・ジ・フレンチ(行進の先頭の案内役)、ファンタジーア(衣裳)、メストリ・サラとポルタ・バンデイラ(団体旗を掲げる女性と彼女をサポートする男性)、アルモニア(行進全体の調和)、エヴォルサォン(躍動感、展開)、バテリア(打楽器隊)、アレゴリアとアデレッソス(山車と装飾)の9項目を10点満点で採点。総合得点の最も高かった団体が優勝となる。
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2016年2月7日(日)、8日(月)リオデジャネイロのサンボードロモ・マルケス・ヂ・サプカイーで12のエスコーラ・ヂ・サンバ(サンバ団体)によるエスペシアウの行進が行われ、現地時間10日(水)にコンテストの結果が発表された。
リオのカルナヴァウでは、審査員がサンバ・エンヘード(行進のテーマ曲)、エンヘード(行進のテーマ)、コミサォン・ジ・フレンチ(行進の先頭の案内役)、ファンタジーア(衣裳)、メストリ・サラとポルタ・バンデイラ(団体旗を掲げる女性と彼女をサポートする男性)、アルモニア(行進全体の調和)、エヴォルサォン(躍動感、展開)、バテリア(打楽器隊)、アレゴリアとアデレッソス(山車と装飾)の9項目を10点満点で採点。総合得点の最も高かった団体が優勝となる。
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