シンポジウム「ブラジル文化のアリーナ~逸脱の文化表象」開催
2016年 01月 19日
1月23日(土)、東京・青山にてシンポジウム「ブラジル文化のアリーナ~逸脱の文化表象」が開催される。
主催は、科学研究費助成事業 基盤研究 ©「ブラジルの文化における喜劇性̶̶ ユーモア・笑い・遊戯性̶̶ 」。
シンポジウムは2部構成で、第1部では音楽、詩、演劇などを通して、各専門家がブラジル文化に関する研究成果を発表する。第2部ではサンバやカポエィラの実演を通して文化表現を検証する。
続きを読む
1月23日(土)、東京・青山にてシンポジウム「ブラジル文化のアリーナ~逸脱の文化表象」が開催される。
主催は、科学研究費助成事業 基盤研究 ©「ブラジルの文化における喜劇性̶̶ ユーモア・笑い・遊戯性̶̶ 」。
シンポジウムは2部構成で、第1部では音楽、詩、演劇などを通して、各専門家がブラジル文化に関する研究成果を発表する。第2部ではサンバやカポエィラの実演を通して文化表現を検証する。
続きを読む
日本各地でさまざまな生活を営むブラジル人の姿を追った映像ドキュメンタリー・シリーズ「O Outro Lado do Mundo・軌跡 ~在日ブラジル人の25年~」(全11話、日本語字幕つき)の第11話「未来」がyoutubeで公開された。
最終回となる今回は、まったく異なる事情によって日本での生活を選んだ3組のブラジル人が登場。日本での未来を選択した人もいれば、迷いながら日本で生活する人もいる…。
続きを読む
不況に加えて物価高、さらには政治家たちのの未曾有の贈収賄が公けになるなど、連日のように暗い話題がメディアで報じられているブラジル。
その上、年に一度の楽しみであるカーニバルが中止になってしまっては、不満をぶちまけるはけ口すらもなくなってしまう...。
続きを読む
ブラジル北東部バイーア州のビーチ・リゾート、「プライア・ド・フォルチ」へ行ってきました。ここに来るのは、もう5回目です。
海の色が特筆すべきほどに美しいというわけではないのですが、ホテル、レストラン、みやげ物屋が徒歩で行ける範囲内に集まっているし、観光で成り立っている町なので治安も良く、街中に車が走っていないというのがまた来たくなってしまう魅力です。
続きを読む
リオの一大イベントといえば、世界中でも有名な「リオのカーニバル(カルナヴァウ)」。
2016年は、2月5日と6日にグルーポAと呼ばれる2部チーム、2月7日と8日にグルーポ・エスペシアウと呼ばれる上位チームのヂスフィーリ(パレード)が行われ、2月13日に、優勝チームによるヂスフィーリを予定している。
続きを読む
日本各地でさまざまな生活を営むブラジル人の姿を追った映像ドキュメンタリー・シリーズ「O Outro Lado do Mundo・軌跡 ~在日ブラジル人の25年~」(全11話、日本語字幕つき)の第十話「運命の地」がyoutubeで公開された。
今回は、ブラジル人コミュニティではない、ごく普通の地方都市で暮らすことになった3人のブラジル人が登場。日本の地域コミュニティに溶け込んで生活する姿を紹介する。
続きを読む
グローボ系ニュースサイト「G1」が1月2日づけで伝えたところによると、2015年11月にブラジル環境・再生可能天然資源院(IBAMA)が保護したコアリクイが、2日、ブラジリア動物園で一般来園者に公開されたという。
このコアリクイは生後6か月のメスで「ババルー」と名付けられた。ババルーはこの動物園で公開された3匹目のコアリクイだ。あとの2匹はオスとのことだ。
続きを読む
日本の年明けから約11時間後、ブラジルはリオデジャネイロ市でも、2016年が無事に迎えられ、恒例の海岸でのカウントダウンイベントが各地で行われた。
現地メディア「G1」によれば、コパカバーナをはじめとするリオ市のゾーナ・スウ(南部)には約200万人が集まったという。
続きを読む