2016年オリパラ開催地のリオに「明日の博物館」がオープン
2015年 12月 21日
2016年のオリンピック・パラリンピック開催へ向けて開発が進められているブラジル、リオデジャネイロ市港湾地区のマウアー広場に、現地時間の12月17日(木)、新しい博物館「ムゼウ・ド・アマニャン(明日の博物館)」がオープンした。
現地メディア「グローボ」では、10ページの特集冊子を出したうえに紙面に大きく取り上げ、他のメディアでも話題となっている。
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2016年のオリンピック・パラリンピック開催へ向けて開発が進められているブラジル、リオデジャネイロ市港湾地区のマウアー広場に、現地時間の12月17日(木)、新しい博物館「ムゼウ・ド・アマニャン(明日の博物館)」がオープンした。
現地メディア「グローボ」では、10ページの特集冊子を出したうえに紙面に大きく取り上げ、他のメディアでも話題となっている。
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ブラジル、リオデジャネイロ在住18年のクラシック・ピアニスト、清水由香さんがコンサートを行う。
<清水由香プロフィール>
国立音楽大学入学。
1996年日本ヴィラ=ロボス協会主催のブラジル人ピアニスト、クララ・スベルナー氏の公開レッスンに参加。ブラジル音楽への興味が深まる。
1997年リオ・デ・ジャネイロに渡りクララ・スベルナー氏、マリア・テレーザ・ ソアーレス氏、モルデハイ・シモニ氏に師事。 ブラジルコンセルヴァトワール音楽院卒業。
1998年以来ブラジル各地にてリサイタル活動を開始。
新人ピアノコンクール第1位(ブラジリア)、Arte Livreピアノコンクール第2位 (サンパウロ)、
ブラジル音楽コンクール第3位(サンパウロ)、ピアノコンクール 最優秀ブラジル音楽賞、バッハ音楽賞受賞(ミナスジェライス)。
2006年CD「エルネスト・ナザレ~リオの風にのせて~」をリリース。
リオ・デ・ジャネイロ市議会よりブラジル音楽普及の貢献が認められ表彰される。
2008年ブラジル日本移民100年記念コンサートにて 村方千之、 リージア・アマージオ指揮ブラジル国立交響楽団と共演。 現在ブラジル、日本を中心に音楽活動中。

1986年、横浜野毛地区に生まれたエスコーラ・ヂ・サンバ(サンバの団体)「サウーヂ」が、2015年で創立30周年を迎えた。
来たる2015年12月23日(祝)、横浜港大さん橋ホールにて、創立30周年記念祭「FESTA de CASAMENTO com SAMBA!!!」が開催される。
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東京・江東区北砂にある砂町銀座商店街には、昭和の面影を残す路地のような通りに存在感たっぷりなお店がひしめいて、平日からいつも多くの人でにぎわっている。
そんな個性あふれる商店街で、ブラジルの街や人を中心とした疋田千里さんの写真展「vida 街と街と街と」が開催されている。
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ブラジル石油公社(ペトロブラス)が関与した汚職事件に対する特別捜査「ラヴァ・ジャット作戦」も佳境、もう、いろんな大物政治家の逮捕劇でしっちゃかめっちゃかな様子のブラジルですが…。
逮捕現場に必ずいるという連邦警察のイシイさんが日系人ということで、それがネタの冗談がインターネットを賑わしているようです。
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リオデジャネイロのカーニバル、サルヴァドールのカーニバルと並び、ブラジルの3大カーニバルのひとつに数えられるヘシーフィ~オリンダのカーニバル。
ポルトガル人が最も古くから入植した地域のひとつであるヘシーフィと隣接する街オリンダは、マラカトゥやフレーヴォといった伝統芸能をはじめ、この土地独特の文化が今も伝えられている。
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サウゲイロのエンサイオ(練習)から帰ってきました。
はぁ…。
もう夜中の3時30分を過ぎたのに、眠れません。今日は、本当に落ち込んでいます。大好きなサウゲイロの記事を書いてすぐ、心が、気分が、上がったり、下がったり…。
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日本各地でさまざまな生活を営むブラジル人の姿を追った映像ドキュメンタリー・シリーズ「O Outro Lado do Mundo・軌跡 ~在日ブラジル人の25年~」(全11話、日本語字幕つき)の第八話「信仰」がyoutubeで公開された。
今回は、日本でプロテスタント、カトリック、ウンバンダと、それぞれがまったく異なる宗教を信仰する3組みが紹介される。
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