
駐日ブラジル大使館は5月12日、ブラジルのホテルで提供される朝食サービスやブラジルの朝食のスタイルを日本でも広く知ってもらおうと、駐日ブラジル大使公邸に都内の一流ホテルやレストランの関係者を招き、朝食をふるまうイベントを開催した。
参加者たちは、ミナス風チーズ、トロピカルフルーツのジュース、アサイーボウル、ブラジルではポピュラーなタピオカ粉を使ったさまざまなメニューなど、ブラジルの豊かな自然が育む多様な産品を生かしたメニューを堪能した。
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日本ブラジル中央協会は、ブラジル直輸入の個人酒蔵による熟成カシャッサ(カシャッサ・アルテザナウ)の飲み比べのほか、カイピリーニャ作りも体験できる「カシャッサを楽しむ会」を6月3日(土)に開催する。
蒸留酒の中では世界で3番目に多く消費されているという、サトウキビを原料とするブラジル産のカシャッサ。
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「カシャッサ」には無数の呼び名があり、「ピンガ」、「カニーニャ」などのほかにも、スラングのような呼び方がブラジル全国で数え切れないほどあるという。
「ダナーダ(いたずらっ子、または、いけない人)」、「コベルトール・ジ・ポーブリ(貧しい人の毛布)」、「アグア・キ・パッサリーニョ・ナォン・ベビ(小鳥は飲まない水)」、「アマンサ – ソグラ(姑を手なづける)」、「ソセッガ – レアォン(ライオンを大人しくさせる)」など庶民的でユニークな呼び方が500以上もあるといわれている。
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5月19日(金)、食文化と共にフランス流ライフスタイルを伝えるイベント「アペリティフ in 東京2017」(主催/フランス農業・農産物加工業・林業省、SOPEXA JAPON(フランス食品振興会))が、代官山ヒルサイドテラスで開幕した。
アペリティフ(ポルトガル語ではアペリチーヴォ)とは、食前酒という意味だけでなく、フランスでは食事を始める前に飲み物とアミューズ(おつまみ)で友人たちとお喋りに興じる、素敵な時間の過ごし方のことで、ライフスタイルを大切にするフランスでは、日々の生活の中に「ゆとりのひととき」=「アペリティフを楽しむ習慣」を取り入れているという。
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カシャッサとは、焼酎、ウォッカなどにつづき、世界で3番目に多く消費されている蒸留酒だ(ブラジル農牧研究公社(EMBRAPA)、ジェトゥーリオ・ヴァルガス財団・サンパウロ経済縁門学校による)。原料はサトウキビで、有名なカクテル「カイピリーニャ」のベースとしても知られる。
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毎年5月13日は「カクテルの日」。この「カクテルの日」にちなんで、4月から6月にかけて、日本各地でカクテルに親しむことができるさまざまなイベントが開催されている。
富山県では5月21日(日)まで、「富山カクテルの日」を今年も開催中。期間中に指定されたカクテルを、県内のバーテンダーが工夫を凝らして提供する毎年恒例のイベントだ。2017年のテーマはウォッカをベースにした定番カクテル「モスコミュール」。自家製のジンジャーウォッカを使ったモスコミュールなど、各店が個性的な「モスコミュール」を競い合う。
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毎年5月13日は「カクテルの日」。2011年に日本のバーテンダー4団体が定めたもので、4月から6月にかけて、この「カクテルの日」にちなんでカクテルに親しむことができるさまざまなイベントが日本各地で開催される。
カクテルやバーが盛り上がりをみせるそんな5月、ロンドンで誕生してシンガポールにも飛び火した人気カクテルイベントが、日本で初開催される。
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毎年5月13日は「カクテルの日」。2011年に日本のバーテンダー4団体が定めた。この「カクテルの日」にちなんで4月から6月にかけて、カイピリーニャに親しむワークショップなど、日本各地でカクテルに親しむことができるさまざまなイベントが開催される。
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