近年では練乳(コンデンスミルク)を使ったレシピが主流になっているブラジルプリン(プヂン)。日本でも、その固めの食感や独特の甘さに魅了される人が増殖中だ。
現在ブラジルプリン(プヂン)は、シュハスコ(シュラスコ)店などブラジル料理のレストランのデザートメニューで出会えるだけでなく、その魅力の虜になったシェフやカフェオーナーたちによって、フレンチレストランからカフェまで、さまざまなお店で提供されている。
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ブラジルで最も一般的に親しまれているデザートといえば、圧倒的にプヂン・ジ・レイチ・コンデンサード(コンデンスミルク・プリン)だろう。“ブラジルプリン(プヂン)”の名で、今、日本でも注目を集めはじめている。
ブラジル人の生活の中に溶け込んでいる国民的デザートだけに、コンデンスミルク・プリンはポップスの歌詞にもたびたび登場する。
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プリン(プヂン)大国のブラジルには、最もポピュラーな、コンデンスミルクを使った「プヂン・ジ・レイチ・コンデンサード」(日本でブラジルプリンまたはプヂンと言った場合これを指すことが多い)をはじめ、さまざまなプリンがある。
家庭でもお気に入りのフルーツを加えたものから、ココナッツ入りまでレシピはさまざま。外食店ではシェフがオリジナルのプヂンを競い合っている。
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クリス松村さんもブラジルプリンにビックリス!
2022年9月、ブラジル外務省のプロジェクトで、同国を代表する料理人のひとりであるパウロ・マシャード・シェフが、ブラジルの伝統料理を紹介するために日本に派遣された。
パウロ氏は日本の料理人や料理研究家、著名人などに、コース料理という形でブラジルの伝統的な料理を紹介したが、デザートに用意されたのは、ブラジルプリン(プヂン)だった。
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ブラジルには堅めのものからクリーム状、フルーツ味から塩味まで、さまざまなタイプのプリン(プヂン)がある。しかし、最もポピュラーなプヂンといえば、コンデンスミルク(練乳)を使ったプヂン・ジ・レイチ・コンデンサード(Pudim de leite condensado)だろう。
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11月18日(土)、東京・代々木公園で第15回ブラジルフェスティヴァルが開幕した。
ブラフェス名物の炭火焼き本格シュハスコ、アサイーとアマゾンフルーツ、リオの人気バッグブランド「ジルソン・マルティンス」などおなじみのブースに加え、初出店の店も並んでいる。
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3年ぶりに代々木公園で開催される「ブラジル・フェスティバル」(主催:在日ブラジル商工会議所)では、今年もブラジルの名物料理やドリンクが楽しめる屋台が並ぶ。
そしてブラジル・フェスティバルは、カイピリーニャに代表される、ブラジルの国民酒カシャッサを使ったカクテルが一度に楽しめるイベントでもあることから、2017年から「カシャッサ・カクテル・コンテスト~C1グランプリ」が開催されている。
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来月(2022年11月)の19日(土)、20日(日)の2日間にわたり、東京・代々木公園イベント広場で「ブラジルフェスティバル2022」が開催される。
国際親善を目的に開催されている「ブラジルフェスティバル」は、ブラジルの食や文化に触れあうことができる、日本最大級のブラジル関連イベント。
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