第9回ブラジルフェスティバルは2014年7月19日(土)、20日(日)に開催
2014年 05月 15日
第9回ブラジルフェスティバルが東京・代々木公園で7月19日(土)、20日(日)に開催されることが決定した。
毎年、代々木公園で開催されているブラジルフェスティバルは、ブラジルと日本の経済・文化交流促進を目的とした交流イベント。9回目となる2014年は、在日ブラジル商業会議所(CCBJ)の主催で行われる。
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第9回ブラジルフェスティバルが東京・代々木公園で7月19日(土)、20日(日)に開催されることが決定した。
毎年、代々木公園で開催されているブラジルフェスティバルは、ブラジルと日本の経済・文化交流促進を目的とした交流イベント。9回目となる2014年は、在日ブラジル商業会議所(CCBJ)の主催で行われる。
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近年、国外でも存在感を見せはじめてきたブラジルのクラフトビール(ブラジルでは“セルヴェージャ・アルテザナウ”、いわゆる地ビール)。パラナ州トレドで作られる黒ビール「Xingu シングー」も元々は、国内外で高い評価を得ているクラフトビールとして誕生したビールだ。
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アメリカ合衆国で毎年、春先開催される世界的な酒類コンペティション、サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション(SWSC)。
同コンテストには様々な分野があり、カテゴリーごとに最優秀金賞、金賞、銀賞、銅賞が選出される。
第14回目となる2014年は、3月20日~23日に審査が行われ、64ヶ国から参加した1474の酒類が競い合った。ウイスキー部門アザー・ウイスキーカテゴリーで、日本のサントリーウイスキー「響12年」が最優秀金賞を受賞している。
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伊勢丹新宿店で4月30日(水)からスタートしたブラジルフェア「Abraços do Brasil ! ~ブラジルの抱擁~」(5月6日(火・振替休日)まで)。
同フェアの開催中、伊勢丹新宿店本館地下一階キッチンステージでは、ブラジルの家庭料理やパーティ料理が味わえる「ブラジルフェア ビア&ワイン バル」を開催している。
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サンパウロ州ヒベイラォン・プレットのクラフトビールメーカー、コロラード(コロラド)が、本拠地ヒベイラォン・プレットの外に初めて拠点を持ったことを、現地の経済専門紙(「ヂアリオ・ド・コメルシオ」、4月24日付け、電子版)が報じた。
同社は現在すでに、本拠地ヒベイラォン・プレット工場での生産で、リオデジャネイロとサンパウロへの供給を賄っている。今回拠点を置くのは、ミナスジェライス州ベロオリゾンチ首都圏ノヴァリマのジャルジン・カナダ。月に3万リットルを生産できる設備の工場となるという。
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4月30日(水)~5月6日(火・振替休日)に伊勢丹新宿店で開催されるブラジルフェア「アブラッソス・ド・ブラジル~ブラジルの抱擁」では、日本初上陸や先行発売される商品も数多く並ぶ。
ブラジルで近年、じわじわ人気が高まっているクラフトビール、「コロラード」もそんな中のひとつだ。
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4月23日(水)、六本木と横浜に新しいシュハスカリーア(ブラジル流バーベキュー、シュハスコ/シュラスコのレストラン)「リオグランデ グリル」が2店舗同時にグランドオープンする。
オープンに先駆け、六本木店で料理を体験してきた。シュハスカリーアならではの、鉄串に刺して焼いた肉を給仕の人が串ごと客のテーブルまで運んでくるお馴染みのスタイル。テーブル上のチップを青色にして置いておくとどんどん肉が運ばれてくる、食べ放題の“ホジージオ”と呼ばれる定番スタイルだ。
続きを読む「特大カツ」や「特大カレーライス」など、日本のメディアでも時折紹介されて話題になる、メガ盛りや特大グルメ。遠いブラジルでも、巨大化した食べ物が存在した。
それは長さ約50cmもある、巨大なパステウ。サンパウロ州のキオスケ(スタンドショップ)で売られていると、現地メディア(「UOL」、4月1日付け、電子版)に取り上げられている。
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