「るるぶ」でもお馴染み、サンパウロのレストラン「マニー」エレーナ・シェフが「世界一の女性シェフ」に
2014年 03月 27日
聖市の料理人、エレーナ・ヒーゾさん(36)が、「世界一の女性シェフ」に選ばれた。(3月)26日付伯字紙が報じている。
エレーナさんは夫のダニエル・レドンド(ダニエウ・ヘドンド)さんと聖市西部ピニェイロスでレストラン「マニー」を経営する女性シェフで、25日に料理界で権威のあるイギリスの雑誌「レストラン」の「世界一の女性シェフ」に選ばれた。
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聖市の料理人、エレーナ・ヒーゾさん(36)が、「世界一の女性シェフ」に選ばれた。(3月)26日付伯字紙が報じている。
エレーナさんは夫のダニエル・レドンド(ダニエウ・ヘドンド)さんと聖市西部ピニェイロスでレストラン「マニー」を経営する女性シェフで、25日に料理界で権威のあるイギリスの雑誌「レストラン」の「世界一の女性シェフ」に選ばれた。
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2012年にブラジルで生まれたオーガニック・フーズのブランド「barnana バーナナ」が日本に初上陸しています。
「barnana バーナナ」は、バナナを生のまま乾燥させたスナック。使用しているのは遺伝子組み換えではないオーガニック・バナナで、添加物、保存料、甘味料は一切使用していないそうです。
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コーヒーを食べる、と言われ「えっ!」という感じでブースの前に立ち止まって食べてみた。
苦味のはしったチョコレートという感じだが、コーヒーの香りが絡んでくる。これは美味しい!
食品・飲料専門展示会「FOODEX2014」(3月4日~7日)のブラジルパビリオンで紹介された「O Café Para Comer」は、商品名がそのまんま「食べるコーヒー」。
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本国でもじわじわとマーケットを伸ばしているブラジルのクラフトビール(ブラジルではセルヴェージャ・アルテザナウと呼ばれている)。日本でも注目を集めつつつあり、ブラジルの大手メーカー、Kaiser(カイゼル)が製造する国外輸出向けのクラフトビール「パルマ・ロウカ」も、2013年から輸入がはじまった。
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雪印メグミルクは3月25日(火)より 「プジン~ブラジル風カスタードプリン~」を発売する。
「プジン~ブラジル風カスタードプリン~」は、ブラジルで定番のプリン、カスタードプリンをイメージしたプリン。
日本ではカスタードプリンというと“牛乳”と“卵”が特長だが、ブラジルでは“練乳”と“卵”。同商品は、練乳と卵の風味をおいしくたっぷり味わえるプリンとのこと。
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3月4日(火)~7日(金)まで幕張メッセで開催された「FOODEX2014」では、ブラジル・パビリオンはもちろん、合衆国系企業のブースでもアサイー関連商品が紹介された。
ブラジル・パビリオンでボンペックス・ジャパンが紹介したのはミナスジェライス州ベロオリゾンチに本社があるグローバウ・ベヴィが発売する「AMAZOO アサイーオリジナル スムージー」。
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3月5日(水)、幕張メッセで開催されたFOODEX JAPAN2014のブラジル・パビリオンにて、サンタカタリーナ州産豚肉やブラジルの鶏肉産業などの、日本への輸出に関するプレゼンテーションが行われた。
プレゼンテーションは、Associação Brasileira da Indústria Produtora e Exportadora de Carne Suína ブラジル豚肉輸出業協会(ABIPECS)のRui Eduardo Saldanha Vargas フイ・エドゥアルド・サウダーニャ・ヴァルガス会長、Sindicato das Indústrias de Carnes e Derivados do Estado de Santa Catarina サンタカタリーナ州食肉及び関連食品産業組合(SINDICARNE)のRicardo De Gouvêa ヒカルド・ヂ・ゴウヴェア理事、União Brasileira de Avicultura ブラジル養鶏連盟(UBABEF)のFrancisco Sérgio Turra フランシスコ・セルジオ・トゥッハ会長、ミート・ビジネス・コンサルタントの塚田勉氏などによって行われた。
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日本でお馴染みのブラジル人といえば、サッカーのジーコ元監督や、日産のカルロス・ゴーン社長が有名だが、料理界にも逸材がいる。日系三世の平田マリ(ヒラタマリ)さんだ。
2008年の夏、サンパウロ市で大がかりな日本人移民100年祭が行われたとき、あちこちのホテルやレストラン、マーケットで料理イベントを行い現地メディアでも注目された。
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