
リオグランデ・ド・スール(リオグランジドスウ)州の人々に人気の高い、遊びと憩いのスポットとして知られているのがこちら、ファミリア・リマ エコロジーパークです。ポルトアレグレ(ポルトアレグリ)市から車で1時間ほどのところにあります。
敷地内に5つの滝があるファミリア・リマ エコロジーパークは、大西洋岸森林の大自然を満喫することができる場所。パークの中ではブルーの光沢の蝶々や、鮮やかな羽の色をした小鳥たちが舞っています。
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グローボ系ニュースサイト「G1」が2月17日づけで伝えたところによると、3月14日以降、航空会社が顧客から預かる受託手荷物に航空会社権限で課金できることになるという。
ブラジル国家民間航空機局(ANAC)は、2016年12月、飛行機に搭乗する際に預け入れる受託手荷物に対して航空会社各社が顧客に課金することを認める新しい規制を発表した。
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グローボ系ニュースサイト「G1」他現地メディアが2月18日づけで伝えたところによると、2016年10月16日に始まった夏時間は、現地時間2017年2月19日の0時に終了するという。
夏時間が運用されていた南部、南東部、中西部の各州では以降、時計を1時間遅らせることになる。
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「オ・グローボ」「フォーリャ・ヂ・サンパウロ」など現地紙が2月16日づけで報じたところによると、同日の為替市場で一時1ドル3.039レアルという、1年半以上ぶりのドル安・レアル高水準に達したという。
ロイター通信によると、これは2015年6月18日(1ドル3.0292レアル)に次ぐドル安だという。
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専用会場サンボードロモで開催されるサンバのパレード・コンテスト、いわゆる”リオのカーニバル”まであと10日近く。ブラジル、リオデジャネイロでは、カリオカや観光客がこの週末、”プレ・カーニバル”を堪能した。
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カルナヴァウ(カーニバル)・シーズン、リオデジャネイロ市の週末は、市民などが主宰するカーニバル団体「ブロコ」が街中を行進して賑わう。
2月12日(日)も、リオ市のさまざまな地域で各地元の「ブロコ」が行進して、カリオカたちも観光客も真夏の暑さや太陽の強烈な陽ざしをものともせずに、”路上のカーニバル”を楽しんだと現地メディア「G1」が伝えている。
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ブラジル、リオデジャネイロでは、いよいよカルナヴァウ(カーニバル)シーズンが到来。休日ともなると街のあちこちから音が溢れ出す。
パレード専用会場サンボードロモでコンテスト形式で行われる有名な「リオのサンバカーニバル」(2017年は2月24日(金)~27日(月))に先駆け、「ブロコ」と呼ばれるカルナヴァウ集団が路上に操りだして、仮装や楽器の演奏、歌などを楽しんでいる。
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TVグローボが2月9日(木)、報道番組「ボン・ヂーア・ブラジル」で伝えたところによると、2017年1月はここ30年間で最も低いインフレ率を記録したという。
2017年1月単月のインフレ率は0.38%で、これは1979年以来の低い率となる。教育・食料品はあまり上がらなかった(それぞれ+0.29%、+0.35%)が、健康分野(+0.55%)・輸送関連(+0.77%)の物価上昇が目立っているという。
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