リオ市コパカバーナ海岸名物の年越しイベント「ヘヴェイリョン」、2年ぶりに開催される
2022年 01月 3日
年末から年始にかけての年越しイベント「ヘヴェイリョン」。2020~2021年は中止となったが、2021~2022年は、規模を縮小して開催された。現地紙「G1」、「UOL」などが報じている。
日付が変わる時点で、ビーチから450メートル沖合に浮かべられた10艘のボートから約15トンの花火が打ち上げられ、約16分に渡って花火ショーが繰り広げられたという。
続きを読む年末から年始にかけての年越しイベント「ヘヴェイリョン」。2020~2021年は中止となったが、2021~2022年は、規模を縮小して開催された。現地紙「G1」、「UOL」などが報じている。
日付が変わる時点で、ビーチから450メートル沖合に浮かべられた10艘のボートから約15トンの花火が打ち上げられ、約16分に渡って花火ショーが繰り広げられたという。
続きを読む7月16日(金)~7月31日(土)にかけて、世界遺産の登録などを協議する国連教育科学文化機関(ユネスコ)の第44回世界遺産委員会がオンラインで開催された。
協議により、計34件(文化遺産29件、自然遺産5件、複合遺産該当なし)が新たに世界遺産リストへ登録され、1件が抹消された。
続きを読む新型コロナウィルスのパンデミックが終息していないブラジルで、すでに延期を発表しているサンパウロ市やサウヴァドール市に続き、リオデジャネイロ市も、2021年のカーニバルの開催延期を公式に決定したと「G1」、「ヴェージャ・リオ」をはじめ現地メディアが伝えている。
続きを読むブラジル、アマゾナス州マナウス市で1980年代以来、日本からの観光客の案内や、同市にあるフリーゾーンへ進出した日本企業のコーポレート業務などを行ってきたATSツール(ATS Viagens e Turismo Ltda.)が、Zoomを利用した自宅にいながらアマゾンの奥深い魅力が堪能できるオンラインツアーを開始した。
続きを読むマナウス市のシンボルのひとつでもあるアドウフォ・リズボア市場。そのルーツは、1855年頃にネグロ川のほとりにできた、ヒベイラ・ドス・コメスチーベイスと呼ばれたフェイラ(市)。ここでは近隣の地域から魚や肉、野菜、果実、穀物、粉類などの食料品が集められていた。
続きを読む新型コロナウィルス感染症のパンデミックが依然、猛威をふるっているブラジルでは、2021年のカーニバル(カルナヴァウ)の日程に関して、サンパウロ市とサウヴァドール市が延期を発表している。
、“リオのカーニバル”の呼び名で日本でもおなじみの大規模なコンテストパレードが開催されることでもおなじみのリオデジャネイロ市では、市政府からは公式の日程調整のアナウンスは未だ行われていないが、8月27日(木)、エスコーラ・ヂ・サンバ独立連盟(LIESA)のジョルジ・カスタニェイラ代表は、2021年は7月への延期も実現は困難だと語ったという。「Veja Rio」、「UOL」など現地メディアが伝えている。
続きを読むバイーア州サウヴァドール市のACMネト市長が8月17日(月)、2021年のカーニバル(カルナヴァウ)の開催時期を7月後半に延期すると発表したと、現地メディア「UOL」や「コヘイオ・ブラジリエンシ」が伝えている。
カーニバルは、復活祭(春分を基点とし、春分後最初の満月の次の日曜日)から47日前の火曜に行われるため、毎年開催日は移動する。2021年はこの規準通りだと2月16日となる予定だが、新型コロナウイルス感染症のパンデミックが未だ終息しないブラジルでは、各都市で開催時期の延期が検討されている。
続きを読む毎年、国内外の旅行者がシェアした口コミ、評価、保存内容すべてに基づき、優れた施設や観光地、ブランドや商品が選出されるトリップアドバイザーの「トラベラーズチョイス」の2020年版が発表された。
「2020年トラベラーズチョイスアワード」では、「ビーチ」と「エアライン」の2部門でブラジルが1位を獲得した。
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