南米最大の水族館、リオデジャネイロにオープン
2016年 11月 10日
ブラジルの現地時間11月9日(水)、リオデジャネイロ市港湾地区ポルトマラヴィーリャに南米最大規模の水族館「AquaRio(アクアリオ)」がオープンした。現地メディア「オ・グローボ」などが報じている。
工事が始まって4年。ようやく公開となったこの日、事前にチケットを購入した約5000人がリオの新スポットを楽しんだ。
続きを読むブラジルの現地時間11月9日(水)、リオデジャネイロ市港湾地区ポルトマラヴィーリャに南米最大規模の水族館「AquaRio(アクアリオ)」がオープンした。現地メディア「オ・グローボ」などが報じている。
工事が始まって4年。ようやく公開となったこの日、事前にチケットを購入した約5000人がリオの新スポットを楽しんだ。
続きを読むブラジルでポン(パォン)・ジ・アスーカルというと、リオデジャネイロの観光地が有名ですが、Googleで「Pão de Açúcar」と検索すると、観光名所ではなく、小売業大手「ポン・ジ・アスーカル」のサイトが一番上に出てきます。
こちらの「ポン・ジ・アスーカル」は、リオの観光名所をブランドマークとしたスーパーマーケットのチェーン店の名前です。
続きを読むリゾート地として名高いブラジル、バイーア州のイタカレを舞台にしたフランス産ドタバタコメディ映画「世界の果てまでヒャッハー!(原題「Babysitting 2」)」が11月、日本で公開される。
現在はサーフィンの名所としても知られるイタカレ市は、同州の大西洋岸海岸の中ほどに位置する街。同市の観光サイトITACARE.COMによるとイタカレの語源は先住民族の言語で、「丸い石」、または「美しい石」を意味する言葉とのこと。
続きを読む11月2日(水)、ブラジル、リオデジャネイロの観光名所としても名高いコパカバーナ海岸やサンパウロのパトリアルカ広場など、ブラジル各地で同時多発的にゾンビが発生した!?
「フォーリャ・ジ・サンパウロ」など現地メディアによると、サンパウロでは、午後15時ごろにパトリアルカ広場に集まってきたゾンビが、シャー陸橋やサンタ・エフィジェニア陸橋、テアトロ・ムニシパウのある旧市街区を、地下鉄アニャンガバウー駅のあたりまで練り歩いていたという。
続きを読む11月2日(水)、カトリックの祝日である「死者の日(Dia de Finados)」のリオデジャネイロ市は、早朝から強い日差しが照りつけ、暦上の春とは思えない暑さとなった。
現地メディア「G1」が同日づけで報じた市のオペレーションセンターの発表によると、ゾナ・オエスチ(西部地域)のサンタクルスで、14時45分に最高気温38.6℃、体感温度39.4℃を記録し、所々曇りはあるものの1日を通して晴天で、雨は記録されなかったという。また、この日は1日を通して快晴が続き、時速60㎞もの突風も観測された。
続きを読むブラジル南部で記録的な大雨による被害が連日報じられているが、その他の地域でも異常気象が生活に深刻な影響を及ぼしている。
TVグローボが10月29日(土)、ニュース番組「ジョルナウ・ナシオナウ」で報じたところによると、北東部の雨不足がかなり深刻な状態にあるという。
続きを読む「美味しい笑顔が世界を好きになる直行便」–。都内にある外国料理のレストランや各国大使館を巡り、その国の出身者や滞在・旅行経験者のガイドで、外国文化を”知る”イベント「ランチトリップ」。
2008年にスタートしたこのイベントは、これまで100回開催され、40カ国以上を紹介してきた。東京だけでなく、大阪、福岡、静岡でも開催されている。
続きを読むクリチバ日本国総領事館はブラジル南部三州(パラナ州、サンタカタリーナ州、リオグランデドスル州)を管轄しています。当館はパラナ州の州都クリチバ(クリチーバ)に設置されています。
パラナ州の面積は199,314平方kmで日本の約半分の面積であり州面積の半分が海抜600m以上の高原です。人口は11,163,018 人(2015年) でブラジル全体の人口の約5%に当たります。
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