まだまだある北東部名物、版画アート、レース編み…。伊勢丹新宿店「ブラジルウイーク~フェイラ・コロリーダ」
2016年 06月 5日
伊勢丹新宿店で開催中(6月7日(火)まで)の「UM ABRAÇO! ブラジルウイーク ~フェイラ・コロリーダ~」では、ブラジルのライフスタイルとともに、各地方に伝わる多様な文化を紹介している。
本館5階センターパークでは、陶芸人形から版画、レース編みなど、ブラジル北東部に伝わるさまざまな文化が集合している。
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伊勢丹新宿店で開催中(6月7日(火)まで)の「UM ABRAÇO! ブラジルウイーク ~フェイラ・コロリーダ~」では、ブラジルのライフスタイルとともに、各地方に伝わる多様な文化を紹介している。
本館5階センターパークでは、陶芸人形から版画、レース編みなど、ブラジル北東部に伝わるさまざまな文化が集合している。
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さまざまなアーティストがアトリエを構え、ブラジルの地方の郷土料理が味わえるブチキンなどが並ぶ、リオデジャネイロ市サンタテレーザ地区。
このエリアに北東部の文化を伝える施設「ブラジル・”リテラトゥーラ・ジ・コルデウ”・アカデミー」がある。版画による表紙と、韻を踏んだ詩が掲載されたリテラトゥーラ・ジ・コルデウ(紐文学)の博物館だ。
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5月26日(木)、ブラジルは「コルプス・クリスチ(Corpus Christi、聖体の祝日)」と呼ばれる祝日でした。
「コルプス・クリスチ」は、「キリストの身体」という意味があります。Corpusというのは、ラテン語で「体、かたまり」という意味の単語です(キリストの身体と聞いて、思わずジョニィ・ジョースターが思い浮かぶ人は、ジョジョの読みすぎです)。
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グローボ系ニュースサイト「G1」が5月27日づけで伝えたところによると、27日の外国為替相場は1USドル3.611レアルで取引を終えたという。
1週間で2.64%レアル安が進んだことになる。
このレートは4月初旬以来のレアル安水準。ブラジル国内が5月26日の聖体の祝日を含む休暇時期に入り、取引量が少ない状態でもあるが、アメリカ合衆国連邦準備制度理事会(FRB)イエレン議長が数か月内に米国金利を上げる可能性に言及したことが大きく影響しているとみられる。
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リオデジャネイロの中心街からサンタテレーザまでの美しい道のりを眺めることができる路面電車「ボンジ」は、観光客に限らず現地の人たちの間でも人気です。サンタテレーザに住む住民の交通手段にもなっています。
2011年に脱線事故があり、復旧作業のため操業が停止されていましたが、2015年の7月より一部路線で試験運行がはじまっています。
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ブラジルと言えば有名なのは、リオのカーニバル。サンボードロモと呼ばれるカーニバル専用会場にて、複数のサンバチーム(エスコーラ・ヂ・サンバ)が豪華絢爛なパレードを行う大イベントだ。
カーニバルとはいってもただのお祭りではない。参加するサンバチームは、リオの各街の地域コミュニティを母体とした団体で、行進はコンテスト形式となっている。
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リオデジャネイロの中心街の高台に位置するサンタテレーザ地区は、リオを訪れる際には、必ず行ってみたい地区のひとつです。
そんなサンタタレーザの魅力を3回に分けてご紹介します。
サンタテレーザといえば、まずはじめにご紹介したいのが、街の景観です。絵に描いたような美しい古い街並みはまるでタイムスリップしたかのような感覚にとらわれ、あなたを別世界へと導いてくれるでしょう。
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2016年リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックのマスコット、ヴィニシウスとトム(トン)が、レゴになって登場した。
オリンピック・パラリンピックの公式マスコットがレゴのキャラクターとなるのは史上初めてとのこと。現地メディア「オ・グローボ」などが伝えている。
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