コルプスクリスチ(聖体の祝日)名物、砂のカーペット
2016年 06月 4日
5月26日(木)、ブラジルは「コルプス・クリスチ(Corpus Christi、聖体の祝日)」と呼ばれる祝日でした。
「コルプス・クリスチ」は、「キリストの身体」という意味があります。Corpusというのは、ラテン語で「体、かたまり」という意味の単語です(キリストの身体と聞いて、思わずジョニィ・ジョースターが思い浮かぶ人は、ジョジョの読みすぎです)。
続きを読む5月26日(木)、ブラジルは「コルプス・クリスチ(Corpus Christi、聖体の祝日)」と呼ばれる祝日でした。
「コルプス・クリスチ」は、「キリストの身体」という意味があります。Corpusというのは、ラテン語で「体、かたまり」という意味の単語です(キリストの身体と聞いて、思わずジョニィ・ジョースターが思い浮かぶ人は、ジョジョの読みすぎです)。
続きを読むグローボ系ニュースサイト「G1」が5月27日づけで伝えたところによると、27日の外国為替相場は1USドル3.611レアルで取引を終えたという。
1週間で2.64%レアル安が進んだことになる。
このレートは4月初旬以来のレアル安水準。ブラジル国内が5月26日の聖体の祝日を含む休暇時期に入り、取引量が少ない状態でもあるが、アメリカ合衆国連邦準備制度理事会(FRB)イエレン議長が数か月内に米国金利を上げる可能性に言及したことが大きく影響しているとみられる。
続きを読むリオデジャネイロの中心街からサンタテレーザまでの美しい道のりを眺めることができる路面電車「ボンジ」は、観光客に限らず現地の人たちの間でも人気です。サンタテレーザに住む住民の交通手段にもなっています。
2011年に脱線事故があり、復旧作業のため操業が停止されていましたが、2015年の7月より一部路線で試験運行がはじまっています。
続きを読むブラジルと言えば有名なのは、リオのカーニバル。サンボードロモと呼ばれるカーニバル専用会場にて、複数のサンバチーム(エスコーラ・ヂ・サンバ)が豪華絢爛なパレードを行う大イベントだ。
カーニバルとはいってもただのお祭りではない。参加するサンバチームは、リオの各街の地域コミュニティを母体とした団体で、行進はコンテスト形式となっている。
続きを読むリオデジャネイロの中心街の高台に位置するサンタテレーザ地区は、リオを訪れる際には、必ず行ってみたい地区のひとつです。
そんなサンタタレーザの魅力を3回に分けてご紹介します。
サンタテレーザといえば、まずはじめにご紹介したいのが、街の景観です。絵に描いたような美しい古い街並みはまるでタイムスリップしたかのような感覚にとらわれ、あなたを別世界へと導いてくれるでしょう。
続きを読む2016年リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックのマスコット、ヴィニシウスとトム(トン)が、レゴになって登場した。
オリンピック・パラリンピックの公式マスコットがレゴのキャラクターとなるのは史上初めてとのこと。現地メディア「オ・グローボ」などが伝えている。
続きを読む雑誌「フィガロジャポン」(CCCメディアハウス)7月号が、ブラジルのカルチャーを紹介した特集記事「大人のためのブラジル事典」を掲載している。
特集は全12ページにわたっており、うち4ページがブラジル現地取材記事。サンパウロやリオの有名レストランやカフェ、南部のワイナリーなども紹介されている。
続きを読むブラジルのTAM(タン)航空とチリのLAM(ラン)航空の合併により生まれたラタン航空グループが4月28日(木)、グローバルブランドとしての新企業ロゴがデザインされた機種を公表した。
新デザインの機体と同時に、空港職員や客室乗務員のユニフォームや空港サインの新しいデザインも発表された。グローボ系列の経済誌「エポカ・ネゴシオス」電子版が伝えている。
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