夏を迎えたブラジル。リオは猛暑で体感温度、55℃
2014年 12月 23日
日本の反対側、南半球にあるブラジルは、12月21日(日)21:03から、暦上の夏が始まったと、現地メディア「G1」が報じた(12月21日づけ)。
リオデジャネイロ西部のグァラチーバでは、シーズンを迎える前の15:00の時点で、すでに体感温度55℃を記録したという。この猛暑情報は、市のオペレーションセンターがTwitterで配信した。
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日本の反対側、南半球にあるブラジルは、12月21日(日)21:03から、暦上の夏が始まったと、現地メディア「G1」が報じた(12月21日づけ)。
リオデジャネイロ西部のグァラチーバでは、シーズンを迎える前の15:00の時点で、すでに体感温度55℃を記録したという。この猛暑情報は、市のオペレーションセンターがTwitterで配信した。
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在サンパウロ日本国総領事館(福嶌教輝総領事)は(12月)17日午後、日本政府が当地で設立する『ジャパンハウス』(仮称)について、同総領事館で意見交換会を行なった。
コロニア、日系企業、伯企業などから約50人が出席。会合後に報道陣に対し、事業方針、運営は民間で入札により決定すること、2015年内の着工、翌16年の開設を目指す意向が明かされた。
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日ブラジル外交関係樹立120周年にあたる2015年、ブラジルのサンパウロで行われるサンバカーニバルに、青森県のねぶた祭りでお馴染みの、ねぶたが出場する。
カーニバルで披露されるのは、青森県五所川原市が所有する14mの「たちねぷた」。「起ちあがれ東北! ありがとうBRASIL! サンパウロたちねぷたプロジェクト2015」実行委員会によって実施される。
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ブラジルのコンサルティング会社「デルタ・エコノミクス&ファイナンス」による調査で、ブラジル最優良都市100のランキングが発表されたと現地メディア「エザミ」が報じた(12月5日づけ)。
調査は、ブラジル国内5500以上の都市のそれぞれの77にも及ぶ特徴を分析し、生活品質、健康、教育、公共の安全性、衛生、経済について点数をつけ、結論づけている。
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リオ州立環境研究所(Inea)が(12月)16日、リオ市南部のフラメンゴやボタフォゴ海岸で、抗生物質の効かない薬品耐性細菌のKPCを発見したと17日付フォーリャ紙が報じている。
この細菌は血流や泌尿器系の感染、肺炎などを引き起こしうる。薬品への耐性が強い事から、KPCはスーパーバクテリアとも呼ばれている。
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エミレーツ航空は、2014年10月に開始した10MB(メガバイト)分の機内Wi-Fi無料サービスの利用者が、12月11日現在で20万人を超えたと、17日に発表した。
これを受けて同社は、2015年1月1日までの機内Wi-Fi有料接続利用から得た収益を、世界中の恵まれない子供たちの生活を支援している非営利慈善団体、エミレーツ航空基金に寄付することも公表した。
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旅の口コミサイト「トリップアドバイザー」が、旅行者物価指数「トリップインデックス・ローカルシティーズ」を発表したと、ブラジルのメディア「エザミ」が報じた(12月12日づけ)。
この調査は、一晩あたり2名分の宿泊代、夕食代、往復タクシー代の平均費用を、都市ごとに比較している。
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サンパウロのクリスマスシーズンのトレードマークのひとつ、イビラプエラ公園のクリスマス・ツリーが12月13日(土)の夜20時25分ころ、今年もお披露目となった。現地メディア(「G1」)が伝えている。
オープニング・レセプションでは花火も賑やかに打ち上げられた。公園内のアウド・シオラット広場には屋外ステージも設けられ、トッキーニョのコンサートも開催された。
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