ワールドカップの試合当日、リオ市は半休と休日に。道路修理工事なども期間中は中断
2014年 03月 15日
リオデジャネイロ市は、ワールドカップ期間にマラカナンで試合が行われる平日を半休にすると官報で発表した。3月12日付け「G1」(電子版)が伝えている。
半休政策は、試合当日の交通渋滞を避け、マラカナンスタジアムまでサッカーファンがスムーズに来場できるようにするために行われるという。
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リオデジャネイロ市は、ワールドカップ期間にマラカナンで試合が行われる平日を半休にすると官報で発表した。3月12日付け「G1」(電子版)が伝えている。
半休政策は、試合当日の交通渋滞を避け、マラカナンスタジアムまでサッカーファンがスムーズに来場できるようにするために行われるという。
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3月12日(水)、ブラジルの首都ブラジリアで大きな白いゾウがデモ行進を行ったと同日付け「G1」(電子版)が伝えている。
こちらは連邦警察によるデモ行進。ブラジルの各州から連邦警察官約500名が集まり、昇給と、職務の在り方の見直しを要求した。
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グローバルで「2014 FIFAワールドカップ ブラジル大会」のオフィシャルヘルスケアスポンサーを務めているジョンソン・エンド・ジョンソン。
同社が開催している「キッズ代表になってブラジルに行こう!」キャンペーンの締め切りが3月16日(日)に迫った。
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3月12日(水)から始まったワールドカップブラジル大会の4次発売(第2フェーズの2回目)の販売。
先着順で申し込みが受けつけられた今回の販売は、約5時間で20万3300枚が販売されたとFIFAが発表した。
購入が多かった上位5ヶ国は、ブラジル (143.085)、アメリカ合衆国(16.059)、オーストラリア(5.357)、コロンビア(4.574)、アルゼンチン(3.800)だった。
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3月4日(火)のEscolas de Samba Mirim(子どもたちのエスコーラ・ヂ・サンバ)の行進をもって2014年のリオのカーニバルも終了。ですがこのカーニバル・シーズン、相変わらず本当にさまざまなお祭りがありました。
3月2日(日)に「brisbanetimes」(電子版)が、Bloco da Lama ブロコ・ダ・ラマ(泥んこブロコ)という名の風変わりなブロコを紹介しています。1日(土)、ダイビングスポットやピンガの生産地としても知られるリオデジャネイロ州パラチ市(リオ市からバスで約4時間)では、ビーチで泥んこになって飲み騒ぐ、ブロコ・ダ・ラマが名物なのだとか。このブロコの泥んこパーティは、今年で28回目を迎えるそうです。
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カルナヴァウ(カーニバル)・シーズン、リオデジャネイロの路上や広場では、衣裳も音楽もまったく自由な、さまざまなスタイルのブロコ(ブロッコ)が街を賑わせている。
3月2日(日)には、リオ市北部のサンバの聖地のひとつVila Isavel ヴィラ・イザベウ地区ドゥルモン伯爵広場でも地元ブロコの演奏が行われた。
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イギリス人ジャーナリスト、シャウン・カミングさんが、2月23日にブラジルポスト(ブラジル版ハフィントンポスト)に投稿した「僕がブラジルを愛する10の理由」というコラムが話題になっているので、ご紹介します。
先日のリオ・デ・ジャネイロでのバス運賃値上げ抗議デモによるカメラマンの死亡事件など、ネガティブなニュースが我々外国人の耳にも届く昨今のブラジル。こうした負の話題に押されぎみなブラジルが持っている本来の魅力、ハッと驚かされるような素晴らしい面を、ブラジルが注目されている年だからこそ、世界にシェアしたいとシャウンさんは言います。
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カルナヴァウ(カーニバル)・シーズン、ブラジル各地の路上ではサンバだけに限らず、ご当地の伝統音楽や、マーチ形式のカーニバル音楽を演奏したりと、さまざまな音楽で賑わいます。そんなブラジル各地のカーニバルを3月1日付け「アジェンシア・ブラジル」が紹介しています。
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