
本邦からの駐在員が多く住むサンパウロからおよそ2,000キロメートル離れたブラジル北東部地方は、近年急速に経済成長を遂げており、ブラジルの全国平均の倍近いGDP(国内総生産)成長率を記録しています。
旧来は比較的貧しい地域でしたが、商工業都市として栄えたサンパウロなどの南東部から、新たな工業立地として北東部に目を向ける企業が増え、バイーア州やペルナンブッコ州を中心に港湾工業地帯に大規模な投資が行われ、造船・石油製錬・化学産業・自動車などの分野で活況を呈しています。
続きを読む

日本から飛行機で約30時間。地球の反対側に位置しながら、ブラジルへの日本文化の浸透には驚かされます。
1908年に最初の日本人移民がブラジルの地に到着して以来、日本人は勤勉で団結を旨とする気質を生かし、各分野で多大な貢献をしてきました。農作に不向きと言われてきた土壌さえ、知恵と誠実な努力で耕作を可能にし、ブラジルに存在しなかった大根・白菜・長ネギ・ゴボウも今ではスーパーで気軽に買うことができます。
続きを読む

ペルナンブッコ州ヘシーフィ(レシフェ)は、リオデジャネイロ、サルヴァドールと並んでブラジル3大カーニバルの開催地として大変よく知られた都市で、そのパレードの盛り上がりは過去にギネスブックでも取り上げられたほどです。
2月中旬に開催された今年のカーニバルでも、5日間で集まった280万人は、雄鶏の形をした巨大人形を先頭に、大きなスピーカーを搭載したトレーラーで主要街道を賑わし、また、練り歩くマーチングバンドや仮装行列などで、街全体がまさにお祭り騒ぎ。他にもFrevo(フレボ)と呼ばれる躍動感あふれる踊りや、Maracatu(マラカツ)という打楽器も、ヘシーフィのカーニバルを彩る伝統芸能です。
続きを読む

※情報が入り次第、随時更新・追加します。
●1日(日)
☆Michel Teló ミシェル・テロ来日公演
https://www.facebook.com/BrazilianDayNagoya
開催日時:8月31日(土) 9月1日(日) 10時~19時
会場 :名古屋市中区久屋大通公園
出演者: Michel Telo, Samba Groups, dela 他
入場料金 :無 料
主催: NPO法人ABT豊橋ブラジル協会
後援: 駐日ブラジル大使館、在名古屋ブラジル総領事館、在浜松ブラジル総領事館(予定)など
協賛:トルコ航空、ブラジル銀行名古屋支店、Armani Exchange(予定)など
特別協力 愛知県、名古屋市、名古屋商工会議所(予定)
企画:Vision Mix Entertainment
運営:NPO法人ABT豊橋ブラジル協会 、 Vision Mix Entertainment
続きを読む

※情報が入り次第、随時更新・追加します。
●夏季開催中~9月1日(月)
☆大岩オスカール 作品展示:「大岩島2」
廃校になった小学校の体育館に、ドーム型の島が出現。中に入ると、マーカーだけで瀬戸内の風景を丹念に描いた360度パノラマの世界を体験できる。
協賛=株式会社レクザム
「伊吹島」会場
作品鑑賞可能時間=9:00-16:30|芸術祭会期中の休み=会期中無休
瀬戸内国際芸術祭2013 アートと島を巡る瀬戸内海の四季
3年に1度開催される瀬戸内国際芸術祭。2013年は、季節の移り変わりを楽しみ、ゆったりした気持ちで島々を巡ることができるよう、春、夏、秋の3シーズンに分けて開催します。
http://setouchi-artfest.jp/
続きを読む

ブラジルは常夏のイメージがありますが、ちゃんと四季があり、地域によって気温の変動があります。
赤道に近い北東部のバイーア州、マラニョン州、ペルナンブッコ州などでは、気温が38度を上回ることがあります。でも、私が住んでいた南部のパラナ州にあるクリチバは欧米の気候と似ており、霜が降りたり、冬に気温が零下になることがあります。
続きを読む

ブラジルではコンフェデレーションカップの間にも多くのデモが行なわれたが、その中でも「異常な物価をなんとかしろ!」というプラカードが幾つか見られた。
現在の一般的なブラジル人にとって、大きな不安要素のひとつが物価高である。
①サムソンの携帯端末 Galaxy S4 は日本では60,000円前後だが、ブラジルでは倍以上。
②サンパウロ市民の平均収入で、iphoneを買うのに106時間働かなければならない。日本だと1週間のアルバイトで充分。
③赤ん坊のベビーベッドは、日本ではIKEAで6,000円くらいだが、似たレベルでブラジルのTok & Stokで買うと、6倍以上の$440以上になる。
④ピザのチーズが$30もする。
⑤ビッグマックを購入するには、アメリカ人平均なら10分も働けば買える、ブラジルでは40分も働かなければ買えない。
⑥マンハッタンでインターナショナルな新聞を買うと$2.50で済みますが、リオで同じ新聞を買うと$9.59がかかる。
⑦アメリカでフォルクスワーゲンのゴルフを買うと、$21,000。ブラジルで同じ車が$27,000の費用がかかる。
⑧アメリカではレギュラーガソリンがガロンで約$3.30。ブラジルでは、$6.65。
⑨サンパウロで贅沢な2ベッドルームのアパートは月額$2,397。マイアミでは$2,000ドルしかかからない。
⑩日本でもアメリカでもH&Mのようなチェーン店での夏のドレスは約$35で買える。ブラジルでは類似のドレスに$76がかかる。
⑪アルゼンチンの地下鉄が確か50円くらい、チリが90円くらいに対し、ブラジルは日本と同じ150円。
⑫卵、牛乳や牛肉は比較的値段は落ち着いていて、日本1個20円、1リットル210円、1K2100円に対して、ブラジル1個15円、1リットル 110円、1K1170円程度。
続きを読む

アメリカ合衆国のコンデナスト社が刊行するラグジュアリーな旅行雑誌「Condé Nast Traveller(コンデナスト・トラベラー)」が、The Friendliest and Unfriendliest Cities in the World(世界で最もフレンドリーな都市/フレンドリーじゃない都市)の投票を発表。
続きを読む