ガウーショ修行中、エミリオのブラジル案内
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第30回:RS州にある日本移民とドイツ移民の街
長く住んでいても、ブラジル最南端の州、リオグランデ・ド・スール(リオグランジドスウ、以下RS)州で日本人を見掛けるのはごく稀です。
しかし、調べてみると日本からの移民船がリオグランデという港に寄港していたとのこと。州都ポルトアレグレ(ポルトアレグリ、以下POA)から約50キロ離れた Ivoti(イヴォチ)という街に日本人のコロニアがあると聞き、さっそく行って参りました。
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著者紹介
土居清光エミリオ Emilio Kiyomitsu Doi
神奈川県横浜市生まれの浜っ子。7歳のときに、父が描いた夢と共に家族でブラジルに移民。約1か月の船旅でサンパウロに上陸、以降11年間サンパウロで生活を送る。その後、一度日本に帰国するも、多感な思春期の頃を過ごしたブラジルでの生活が忘れられず、再移住を決意。現在、念願の永住権を取得してガウーショに囲まれながらリオグランジドスウ州で生活中。
Facebookでブラジルのさまざまなことを紹介中( https://www.facebook.com/kiyomitsuemilio.doi )。
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