シキーニョ再び。写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き2」開催

2018年 09月 2日
岩合 リオ ねこ

2012年から全国各地のネコファンを魅了してきたNHK BSプレミアムの人気番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」の写真展が、今度は西武百貨店で開催される。

本展では、ブラジル・リオデジャネイロ南部のコパカバーナビーチでモテモテの人気ネコ「シキーニョ」や全米最大の都市ニューヨークのピザ屋の看板ネコ「ホワイトスライス」など、世界60ヶ所以上の撮影地から厳選された12地域の個性溢れるネコたちの作品約130点が展示される。

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夏の夜のブラジル縁日+未CD化のボサノヴァを聴く会

2018年 08月 8日
ボサノヴァを聴く会

ラテン文化サロン「Café y Libros」(東京・品川区)では8月24日(金)、権利の都合など諸事情で未だCD化されていないボサノヴァをレコードで聴き、歌詞の内容や作品の背景などを紹介するイベント「おいしいブラジル音楽」を開催する。

会場では、黄金の草(カッピンドウラード)のビオジュエリー、ブラジル各地のご当地古着Tシャツ(一点モノ)、ミナスジェライス州の民芸品、オーガニックのマンジョッカ(キャッサバ)芋のデンプンでつくるタピオカ、アマゾン産カカオから作ったチョコレート、ブラジル産クラフトジン、ブラジル各地のクラフトカシャッサ各種、ブラジル産ジュース各種(マラクジャ、カジューなど)を販売するミニショップが並ぶ“ブラジル縁日”も開催する。

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ブラジル先住民の椅子作家マイヤワリ・メイナクさんが来日

2018年 07月 8日
マイヤワリ・メイナク 先住民 椅子

現在、東京都庭園美術館で開催中の展覧会「「ブラジル先住民の椅子 野生動物と想像力」」の開会式に出席するため、先住民の椅子の作家のひとりであるマイヤワリ・メイナクさんが来日した。

マイヤワリさんはアルアク語を話すメイナク族の一員だが、ブラジルの公用語であるポルトガル語のスピーカーでもある。

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駐日ブラジル大使館の壁面、ヴィック・ムニースの作品で飾られる

2018年 07月 2日
ビック・ムニース

7月3日(月)、東京・青山にある駐日ブラジル大使館のファザード壁面が、ブラジル出身の現代アート作家ヴィック・ムニースの作品で飾られたことを記念して、除幕式が執り行われた。

駐日ブラジル大使館の正面玄関横にある黄色のファザードはこれまでにも、チチ・フリーク&プレスト、コブラといったブラジルを代表する作家によるウォールアートで飾られてきた。

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「ブラジル先住民の椅子展」今週末より開催

2018年 06月 29日
先住民の椅子 ブラジル

東京都庭園美術館では、6月30日(土)から9月17日(月)まで「ブラジル先住民の椅子 野生動物と想像力」が開催される。

ブラジル北部~中部のアマゾン河やシングー川流域で暮らす先住民の人びとが作る一木造りの椅子は、動物のフォルムや機能的なフォルムに独特な幾何学模様が施されており、ユニークなものがたくさんある。

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コパカバーナ海岸の人気者シキーニョも登場。写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き2」

2018年 04月 15日
シキーニョ シキンニョ

2012年から全国各地のネコファンを魅了してきたNHK BSプレミアムの人気番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」。

写真展の第一弾は2015年から巡回で開催され、累計来場者は約68万人を突破したという。

そんな大人気写真展の第2弾、「岩合光昭の世界ネコ歩き2」が5月2日(水)から日本橋三越本店で開催される。

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ブラジル人写真家も出品。写真家の青年期の作品を紹介する大規模なフォト展覧会、開催

2018年 03月 21日
清里フォトミュージアム

東京都写真美術館では3月24日(土)より、世界の写真家が青年期に残した作品を集めて紹介する展示「原点を、永遠に。―2018―」を開催します。

展覧会を主催するのは清里フォトアートミュージアム(山梨県北杜市)で、同美術館の全収蔵作品の中から、写真家が35歳までに撮影した作品を選んで展示するというものです。

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ブラジルからは2軒の美術館・博物館を掲載。「美しい世界の傑作ミュージアム 何度でも行きたい素敵な博物館、美術館」発刊

2017年 10月 15日
明日の博物館

インプレスグループでデザイン分野のメディア事業を手がけるエムディエヌコーポレーションが、世界中にある“何度でも行きたくなるような素晴らしい博物館・美術館”を紹介する写真集「美しい世界の傑作ミュージアム 何度でも行きたい素敵な博物館、美術館」を9月下旬に発売したと発表した。

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