路上のカーニバルでも放たれたプロテストやメッセージ。トップレス行進から薬物依存の危険を訴える行進まで
2017年 02月 15日
専用会場サンボードロモで開催されるサンバのパレード・コンテスト、いわゆる”リオのカーニバル”まであと10日近く。ブラジル、リオデジャネイロでは、カリオカや観光客がこの週末、”プレ・カーニバル”を堪能した。
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専用会場サンボードロモで開催されるサンバのパレード・コンテスト、いわゆる”リオのカーニバル”まであと10日近く。ブラジル、リオデジャネイロでは、カリオカや観光客がこの週末、”プレ・カーニバル”を堪能した。
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ブラジル、リオデジャネイロでは、いよいよカルナヴァウ(カーニバル)シーズンが到来。休日ともなると街のあちこちから音が溢れ出す。
パレード専用会場サンボードロモでコンテスト形式で行われる有名な「リオのサンバカーニバル」(2017年は2月24日(金)~27日(月))に先駆け、「ブロコ」と呼ばれるカルナヴァウ集団が路上に操りだして、仮装や楽器の演奏、歌などを楽しんでいる。
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ブラジルの大都市では普通の勤め人家庭でも、料理や掃除洗濯など日常の家事に家政婦(夫)さんを雇うことはごく一般的だ。
しかしながらここ数年は、仕事を頼む回数をかなり減らしているようだ。人件費を含む生活費・物価高騰と不況による失業増加・収入の減少など、複数の要因が関係しているとみられる。
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カーニバルの開催が近づいて来ました。この時期にブラジルの各地の街を盛り上げるのがブロッコの役目です。ブロッコの多くは市民団体で、思い思いの衣装や楽器を持って路上に繰り出します。
ブロッコ・ダ・ラージェは、ポルトアレグレ(ポルトアレグリ)市のアーチストたちが中心になって出来た集団。市民と一緒になってカーニバルを盛り上げる活動をしています。
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「オ・グローボ」ほか現地メディアが2月3日付で報じたところによると、同日、ルーラ元大統領夫人、マリーザ・レチシア・ルーラ・ダ・シウヴァさんがサンパウロ市内のシリオ・リバネース病院で息を引き取ったという。66歳だった。
医師による死亡診断は2月3日、午後6時57分に行われた。ルーラ元大統領と家族は臓器提供に同意したという。マリーザ夫人は1月24日以降、動脈瘤の破裂による脳卒中で同院に入院していた。
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2月2日(木)、バイーア州サウヴァドール市リオヴェルメーリョ地区で、伝統的にこの地域で毎年行われている”海の女神”イエマンジャーに祈りを捧げる、イエマンジャー祭が今年も開催された。
街や海岸には、女神に祈りを捧げるために白い衣装を身にまとった人々や祭りを見るためにやってきた観光客らが集い、午後15時50分頃には、女神への捧げものを乗せた何艘ものボートが沖に向かって漕ぎ出された。ブラジルの現地メディア「G1」が伝えている。
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JICA横浜海外移住資料館は2月4日(土)、「よこはま国際フォーラム」のプログラムの一環として、大泉町発多文化共生まち映画『サンゴーヨン☆サッカー』の上映及び監督や出演者のトークショーを開催する。
映画の上映後に行われるミニトークショーには、宮地克徳プロデューサー、藤橋誠監督、出演者のパウロ平野氏らが出演。撮影秘話や大泉町の様子、多文化共生等について語る。
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今年(2017年)に入りブラジル・リオデジャネイロでは、「アレーナ・バンコ・オリジナウ」というカルチャーイベントが連日のように開催され、カリオカの夏を盛り上げている。
同イベントは1月6日から2月5日までの1ヶ月間に渡って行われるもので、リオデジャネイロ・オリンピック・パラリンピックに向けて再開発された港湾地区にある第3倉庫を貸し切り、 音楽ライブや講演会、演劇やスタンドアップコメディなど様々なアトラクションが催される予定だ。
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