
若きサントスのアタッカンチ、ガブリエウがアレシャンドリ・ガロ監督にu21国際トーナメントのブラジル代表として召集されたと現地メディア(「エスタダォン」10月20日づけ)が報じている。
ガビゴウことガブリエウ・バルボーザ・アウメイダは、1996年生まれ。ブラジルサッカー界をけん引していくであろう次世代選手のひとりとみられている、サントスの選手。最近、契約更新を行っている。
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10月14日(火)、ブラジル代表対日本代表の国際親善試合がシンガポールで行われた。
このカードが行われるのは、3年連続である。2012年にこのカードが組み込まれときには、本当に嬉しく、楽しみに思ったものだった。特に大好きなネイマールが主力のセレソンブラジレイラと、我が国日本という組合せが決まったときは、これ以上ないぐらいの楽しみを感じた。
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サッカーアカデミーコリンチャンスJAPANは、フットサル元ブラジル代表監督のマルコス・ソラト氏と提携、プロフットサルのためのオーディションを実施すると発表した。
ソラト氏は現在アブダビのチームAlwahdaに所属しているが、コリンチャンスJAPANが窓口になって、フットサルのオーディションを行なう。
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0-1で折り返した、日本対ブラジルの国際親善試合。後半戦は、約3分でネイマールが速攻ゴール。2点目を奪う鮮やかな攻撃で幕を開けた。
後半では日本は森岡に代わり本田、ブラジルはウィリアン、オスカー、ダニーロに代わりコウチーニョ、エヴェルトン・ヒベイロ、マリオ・フェルナンデスがピッチに入ってのスタートだった。
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10月14日(火)、日本とブラジル、両代表による11回目の対戦がシンガポール・ナショナル・スタジアムでスタートした。
先発メンバーは、日本は川島、太田、塩谷、酒井、森重、田中、田口、森岡、柴崎、岡崎、小林。ブラジルはジェフェルソン、ダニーロ、ジウ、ミランダ、フィリペ・ルイス、ウィリアン、エリアス、オスカー、ルイス・グスターヴォ、ネイマール、ヂエゴ・タルデッリ。
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ブラジルは10月10日(土)、北京で長年のライバル、アルゼンチンと対戦、2-0で勝利を収めた。
新監督ドゥンガ率いるブラジルはヂエゴ・タルデッリの2ゴールで勝利を手にしたが、高いレベルのスモッグが蔓延した北京でのゲームは両国チームにとって悩みの種だったようだ。スポーツライターによるブログサイト「ブリーチャーレポート」でスポーツライターのアレックス・リヴィ氏が記している。
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ブラジルW杯が終わり、早いもので3か月が経過した。
最高の結果が期待された地元開催のブラジルにとって、誰もがあの大敗は記憶から消し去りたいものだったことだろう。そんなことを克服すべき、新生セレソンが始動した。
既にW杯が終了して間もなく、監督にドゥンガを迎えることが発表され、8月下旬には、新生セレソンメンバーが発表された。
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日本とブラジルの男子サッカー代表チームの対戦の歴史についてブラジルサッカー連盟(CBF)が伝えている。両チームはこれまで10回対戦しているが、ブラジルは負けていない。
日本とブラジルの対戦は10月14日(火)にシンガポール・ナショナル・スタジアムで行われる国際親善試合で11回目となるとのこと。試合開始は18時45分(ブラジリア時間で7時45分、日本時間19時45分)予定。
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