
パウリスタ大通りの老舗割烹「みやび」が今月(1月)24日をもって、いったん閉店することになった。
店所有者(高田フェルナンド氏)とビル側の主張が食い違って訴訟となり、退店することで話がまとまった。
同店の前身は、丹下セツ子さんが来伯2年半の1966年に、近くのブリガデイロ・ルイスアントニオ街に開いた「左膳」。92年にトップセンタービル内で原口政信さんを料理長に「雅」として開店し、駐在員を中心に根強いファンがたくさんいた。
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今日は楽しみにしてた、親友ジェネビーとデートしてきました。
近くのショッピング・チジュカで待ち合わせ。何と5分前には到着してるジェネビー。本当~最高(笑)。
会いたかったよ~ジェネビー。もうかれこれジェネビーとは10年のお付き合い。もうすぐ11年目やねー。早~い。とか、若干おばさんトークみたいになってました(笑)。
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今や、ブラジル名物のシュハスコ・レストランよりも、寿司が食べられる店の方が多いといわれるブラジルは、寿司大国とも呼べそうだ。
そんなブラジルで、なんと箸と醤油で食べる(!?)スシ・チョコが話題になっている様子だ。
発売しているのは、ブラジル人起業家アレクシャンドリ·コスタによって設立され、ブラジルで急成長しているチョコレートのフランチャイズショップ、カカウ・ショウ。
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リオデジャネイロ市南部(ゾナスウ)のボタフォーゴ地区モーホ・サンタマルタは、ファヴェーラに常駐する治安維持部隊UPP(ウー・ペー・ペー)が最初に設置された街。以降、治安維持部隊UPP(ウー・ペー・ペー)はリオのさまざまなファヴェーラに次々と設置されている。
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聖(サンパウロ)市ヴィラ・マリアーナ区に7月、パン屋「メロンパン」が開店した。
名前からしててっきり日系と思いきや、店主は台湾人のルイス・ランさん(45)。日本でおなじみ「メロンパン」が売りという。
アンパン、メロンパン、クリームパンに葱パン、そして当地では珍しいシュークリームも。ルイスさんは「台湾は日本の統治下にあった関係で、色々な面で日本に倣っている。製パン技術もそうで、もうどれが日本のパン、台湾のパンとはいえないくらい」と語る。
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TVグローボによると、ブラジルのクリスマスの食卓で最も需要が高いデザートのひとつが、プヂン・ヂ・レイチだという。コンデンスミルクで作ったブラジル風の固焼きプリンだが、「(Receita da Vovó)おばあちゃんのレシピ」として各家庭で作られる代表的な菓子だ。
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ここ数年、アレックス・アタラ、アナ・ルイーザ・トラジャーノなど、ブラジル人シェフが世界レベルで評価をされ始めている。
そんなカリスマ・シェフたちが得意とするのは、ブラジル各地のローカル食材や伝統料理を、フランス料理・イタリア料理などと融合した「コンテンポラリー料理」と呼ばれるスタイルだ。
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12月12日(金)にオープンした、シュハスカリア「バルバッコア」六本木店(六本木ヒルズ・ウエストウォーク5F)。
今や予約がなかなかとれない店となった「バルバッコア」の新店舗だけに、12月の予約はほぼ埋まっている様子だが、同店サイトの予約フォームで試してみると、年内でもまだ予約可能な日はあるようだ。
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