サンパウロの住宅街にヘリコプターが墜落。アウキミン州知事の子息が事故死
2015年 04月 5日
TVグローボが4月3日(金)、番組「ボンジーア・ブラジル」で伝えたところによると、2日午後、計5名を乗せたヘリコプターが大サンパウロ圏内の住宅地で墜落したという。
ヘリコプターが墜落したのは2日午後5時過ぎで、かなりのスピードで落ちていくところがカラピクイーバ地区の路上監視カメラから撮影されていた。
続きを読むTVグローボが4月3日(金)、番組「ボンジーア・ブラジル」で伝えたところによると、2日午後、計5名を乗せたヘリコプターが大サンパウロ圏内の住宅地で墜落したという。
ヘリコプターが墜落したのは2日午後5時過ぎで、かなりのスピードで落ちていくところがカラピクイーバ地区の路上監視カメラから撮影されていた。
続きを読む3月7日(土)夜21時ごろ、サンパウロ市西部のラパ地区のピオ(ピウス)11世通りでバスが街路樹に激突する事故があった。
23時ごろ現場にいたサンパウロ市交通機関公社(SP Trans)職員によると運転手はスピードを出して運転しており、強い雨でブレーキが効かず、他の自動車と激突することを回避するために街路樹にぶつかってバスを止めたという。
続きを読む(2月)24日正午過ぎ、サンパウロ市中心部のパウリスタ大通りでブレーキの利かなくなったバスが、バス1台を含む少なくとも13台の車を巻き込む事故を起こしたと25日付伯字各紙が報じている。
ドトール・アルナルド(アルナウド)大通りからパウリスタ大通りに繋がるトンネルを抜け、パライゾ方面に向かっていた874‐C線(コンチネンタル(コンチネンタウ)公園~トリアノン/マスピ)のバスは、ベラシントラ通りとの交差点の手前で停車したのを最後にブレーキが利かなくなった。
続きを読む連日のようにサンパウロ州をはじめ南東部の水不足の話題が報じられているが、そのサンパウロ州で今度は大雨による洪水が起きていると現地メディア(「G1」2月18日づけ)が報じている。
1月17日(火)の午後12時半ごろ、同州の内陸よりにあるピラシカーバ市では前夜から降り続いた雨の影響で、川の水量は毎秒17万8100リットルの流れとなったという。
続きを読むサンパウロ州北部海岸を集中豪雨が襲い、サンセバスチオン(サンセバスチアン)で土砂崩れが起きるなど、多くの被害が出た。
サンセバスチオンの場合、1月30日~2月1日にかけて降った雨は、3カ月分に相当する265ミリで、市防災局が週末に大雨警報を発令。
続きを読む(1月)24日(土)、連邦直轄区に隣接するゴイアス州コカウジーニョ・デ・ゴイアスで、乗用車が貨物トラックと正面衝突し、運転していた男性と2~5歳の子供4人(男児3人と女児1人)が即死する事故が起きた。
男性が子供達の母親に書置きを残していた事が判明。警察は男性が子供を道連れに心中を図ったと見ている。
続きを読む昨年(2014年)8月、大統領選キャンペーン中に死去したエドゥアルド・カンポス氏(ブラジル社会党:PSB)の搭乗機墜落の原因は、操縦士の過失が重なった結果との調査結果がまとまったようだ。16日付「エスタード」紙が報じている。
カンポス氏を乗せた小型機「セスナ560XL」は、14年8月13日午前9時21分にリオのサントス・ドゥモン空港を飛び立ち、サンパウロ州サントスに向かったが、午前10時頃、サントス市ヴァイア・デ・アブレウ通りに墜落し、乗っていた7人全員が死亡、現場周辺にいた10人が負傷する惨事となった。
続きを読む(1月)12日に昨年10月以来となる最高気温35.4度を記録し、それに伴う雷雨をみた聖市では、35カ所の浸水と2カ所の小川の増水、コンゴーニャス空港の閉鎖、少なくとも58本の倒木が起きた。
パウリスタ都電公社(CPTM)では3線が停止、西部と南部では停電も起きたと13日付け伯字各紙が報じている。
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