
9月8日(月)、サンパウロ市は、市の南部で起きた火災の被害に遭ったファベーラの住人たちの支援を続けていることを公表している。
モーホ・ド・ピオーリョと呼ばれるファベーラを襲った火災は、地域の家屋に大きな被害を及ぼしたという。
緊急、及び常時サービスのコーディネイター(CAPE)と社会支援監督(SAS)サントアマロ支部は、マットレス、毛布、食料、衛生キット、食事などを届けている。サントアマーロ地区役所は臨時トイレを準備する。
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現地時間9月8日(月)未明、サンパウロ市内ゾナ・スウ(南部)地区のスラム街(ファベーラ)で大規模な火災が発生したと、現地メディア(9月8日づけ「G1」など)が報じた。
火災に襲われたのは、ゾナ・スウ地区カンポ・ベーロの、ジョルナリスタ・ホベルト・マリーニョ通りとクリストヴァォン・ペレイラ通りの交差点辺りにあるファベーラ、モーホ・ド・ピオーリョ。
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パラナ州カスカベル(カスカヴェウ)の市立動物園で7月30日午後、ライオンやトラの入っている檻の前で遊んでいた11歳の少年がトラに襲われ、右腕を切断しなければならない大ケガをする事件が起きた。
少年は両親の離婚後、母親と共にサンパウロ市に住んでいるが、30日は、休暇を利用して父親のところに来ていた。
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