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【コラム】いよいよカーニバル本番!

皆さんへ、ひとまずのご報告を。サウゲイロにまた戻る事が出来ました!

といっても、それまでに、紆余曲折がありました。

サウゲイロのネームバリューも上がり、世界中からパシスタになりたいダンサーがやってくるため、この数年でインターナショナルダンサーが一気に増えました。


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マラカトゥ・ナサォンのメストリ・シャコンが来日。8月2日からワークショップを開催

「ノルデスチ」と呼ばれるブラジルの心の故郷とも言える地方に、ペルナンブーコ州は位置します。同州を中心にカーニバル期間に繰り広げられる打楽器と歌、踊りを伴うパレード・伝統芸能が「マラカトゥ・ナサォン」です。

奴隷としてアフリカから連れてこられた人たちと先住民の子孫たちが、ヨーロッパを始め様々な文化の影響を受けながら成立させた「マラカトゥ・ナサォン」は、力強く、豊かな打楽器のアンサンブルと信仰、美意識が溢れ出すアフロ・ブラジル・カルチャーを代表するすばらしい文化であり、近年は世界中の音楽ファンから高い注目を集めています。


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表参道でブラジルの伝統行事「6月祭り」開催される

6月29日(土)、東京・南青山にあるイベントスペース「 IKI-BA COMMUNE 2nd 」にて、日本とブラジル、両国のさらなる友好関係を願って 「 ブラジル田舎っぺ祭り FESTA JUNINA & FEIRINHA BRASILEIRA 」 が開催された。


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「Viva110 de Yokohama ~ブラジルに渡った絆~ 横浜で みんなで祝おうブラジル日本移民110周年」開催

11月11日(日)、JICA横浜センター体育館で、ブラジルへの日本移民110周年を祝うイベント「Viva110 de Yokohama ~ブラジルに渡った絆~ 横浜で みんなで祝おうブラジル日本移民110周年」が行われます。

このイベントは、日本からブラジルへの公式な移民が始まってから110周年を、多くの移民を送り出した横浜で祝うというもので、ブラジル日本移民110周年を祝う横浜市民の会が主催をしています。


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「第13回ブラジルフェスティバル」閉幕

7月14日(土)に開幕して2日間にわたって行われた「第13回ブラジルフェスティバル」(主催/在日ブラジル商工会議所)が15日(日)に閉幕した。

物販エリアでは、カラフルなブラジルのドレスや水着、民芸品、ブラジルが誇るランジェリーブランド「HOPE」、ビーチサンダル、有名サッカーチームの公式応援グッズなどの直輸入品が販売された。


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