
アメリカ合衆国のビジネス雑誌「ブルームバーグ ビジネスウィーク」の特集レポート記事「2018年、あなたはどこへ行きますか?」で提示された22の旅行先のひとつとしてブラジル、バイーア州サウヴァドール市が選ばれていると、同市政府が広報しました。
同誌のレポートでは、サウヴァドール市はブラジルの中で植民地時代の名残がもっとも自然な形で残されている都市のひとつとして紹介されており、投資を行い歴史的建造物の補修整備が行われた歴史地区や、文化アトラクションの豊富さについても特筆されているとのことです。
続きを読む

クリスマスまであと2週間を切り、パーティ好きな人々はそろそろ準備に目が向く時期だろう。
ブラジルは真夏にクリスマスと年末年始を迎えることになるが、その祝い方は家族・友人で集まり食卓を囲んだ後、プールサイドやビーチ、街のイベント会場などで打ち上げ花火を楽しむのが定番だ。
続きを読む

ブラジルの伝統武道カポエィラを通してブラジル文化の普及を目指す非営利団体アバダ・カポエイラが、10月8日(日)、神奈川県厚木市にある東町スポーツセンターで、同団体のアメリカ合衆国・ニューヨーク支部からメストリ(師範)・エジナ・リマを招へいして昇段式を行う。
続きを読む

ブラジルのリオデジャネイロにあるキリスト像(クリスト・ヘデントール)を含む、世界各国の7つの建物が「New 7 Wonders of the World」(新・世界七不思議)として選定されたことが発表されたのは2007年7月7日のこと。
これを記念して「新・世界七不思議」財団は、7月7日を、伝統、人類、参加をたたえる世界七不思議の国際記念日と宣言したと発表した。
続きを読む

リオデジャネイロ・エスコーラ・ヂ・サンバ協会(LIESA)は、現地時間6月14日(水)、リオデジャネイロ市が12日に発表した2018年度のカーニバルのための予算削減により、来年のサンボードロモでのパレードは実行不可能になるかもしれない、との声明を発表した。ブラジルの現地メディア「グローボ」などが報じている。
続きを読む

結婚の聖人としての知られるサント・アントニオの記念日(6月13日)のイヴである6月12日は、ブラジルでは「恋人の日」として知られる。
この日は恋人同士や夫婦がプレゼントを贈り合ったりメッセージをしたためたカードを贈り合ったりする習慣がある。
続きを読む

ブラジルの構成主義の巨匠のひとりフーベン・ヴァレンチンの作品展「信仰と構成主義」が、ブラジリアのカイシャ文化センターで3月14日から5月28日まで開催された。
フーベンはキャリアの初期には抽象的な作品を手掛けていたが、1950年代からアフリカ系ブラジル、特にカンドンブレーの文化に傾倒した。
続きを読む

(写真/Robson Fernandjes/LIGASP/Fotos Públicas)
2月25日、サンパウロ。アカデミコス・ド・トククルヴィの行進より
(※写真は次ページ以降にもつづきます)
■関連記事
・美人サポーター大集合! スタジアムでみかけた美人編
・リオのカーニバル2015、優勝団体ベイジャ・フロール写真集
・リオデジャネイロ州でカーニバル中に銃撃戦で死者。パレードが一時中止に
・サウゲイロとインペリオ・セハーノ、掛け持ちで全力疾走
・ブラジルで新手のカード犯罪登場。旅行者も要注意!
続きを読む