ジュール・リメ・トロフィーは何処へ消えたのか?
2014年 02月 8日
FIFAワールドカップTMといえば、大会の象徴として、トロフィーの存在が大きい。FIFAの初代会長だったジュール・リメ(フランスサッカー連盟会長でもあった)がワールドカップとサッカー界に多大な貢献をしたことから、その名が使われて「ジュール・リメ・トロフィー」と呼ばれるようになった。
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続きを読む2月5日(水)にロンドンで行われた2014年版「ロボコップ」ワールドプレミアを受けて、さまざまなメディアがジョゼ・パジーリャ監督のインタビューを伝えている。アメリカン・コミック周辺カルチャーを伝えるブログサイト「BleedingCool.com」は同日、ジョゼ監督へのインタビューを公開した。
続きを読む現地時間の2月5日(火)、英国ロンドン・レスタースクエアにあるIMAXシアターにて映画「ロボコップ」のワールドプレミアが開催された。
会場は、劇中に登場する巨大企業オムニコープを思わせる近未来的な演出がなされていたという。会場警備の人間が被るヘルメットの顔部分もロボコップを思わせるフルバイザーで加工されていて、ロボコップに警備されている雰囲気だったとか。
続きを読む2月2日(日)に刺殺されたエドゥアルド・コウチーニョ監督に対し、さまざまな映像作家が追悼のコメントを発表した。
ジョアン・ゴウラール元大統領や映像作家グラウベル・ホッシャに関するドキュメンタリー映画で知られるSilvio Tendler シウヴィオ・テンドレル監督は「突然のできごとで落ち込んでいます。こんな世の去り方はコウチーニョに似合わない。親友だったからとても悲しいし、ブラジル映画にとっても悲しいできごとだ。ただ嘆くしかない」と語った。
続きを読む2014年、女優 Luiza Moraes ルイーザ・モライスが注目を集め始めている。2013年末辺りから「ア・タルヂ」、「グローボ」、「ヴェージャ」などを通じて国内で話題になりはじめ、2月3日(月)付け「ヴォーグ・ブラジル」でもインタビューが掲載された。
続きを読むブラジルのドキュメンタリー映画界を代表する映像作家エドゥアルド・コウチーニョ監督(80、写真)が2月2日(日)、リオデジャネイロ市南部(ゾナ・スウ)にあるラゴア地区の自宅マンションで死去したことを同日及び3日(月)付け「グローボ」「G1」「フォーリャ」(ずべて電子版)などが伝えた。
続きを読むブラジル人監督ジョゼ・パジーリャによる「ロボコップ」公開を3月に控えているロボコップがアメリカ・デトロイト警察を代表して来日。2月3日(月)、柴又帝釈天にて葛飾・亀有警察署の合同豆まきに参加した。
柴又帝釈天に集まった約800人もの参拝客に「帝釈天で多くの日本人と豆まきイベントを通して交流できて光栄だ! ご協力に感謝する!」とコメントしたという。葛飾・亀有警察署の協力の下で、葛飾警察署のゆるキャラ「防犯戦隊フリコマン」と着ぐるみ婦警「本田あやめ」巡査とともに、振り込め詐欺防止をアピールした。
続きを読む鎌倉市の深沢学習センター(きらら深沢)は2月15日(土)と22日(土)、「ワールドカップとオリンピックに沸くブラジルの真の姿を探る」と題して、政治、経済、音楽、食べ物、ファッションなどさまざまな側面から現在のブラジルの姿を紹介する講演を行う。
参加は申し込み制で、入場は無料。申し込みには原則、在住・在勤条件があるが詳細の問い合わせは深沢学習センターまで。
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