捜査対象の下院議員に新証拠 最高裁判事への“影響力行使”を売り込んだ疑い

2026年 09月 15日
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最高裁判事への“影響力”取引疑惑で捜査対象となっているセジーニャ・ジ・マドゥレイラ下院議員(写真:Bruno Spada/Arquivo/Câmara dos Deputados)

【ブラジリア 9月14日】 ブラジル連邦最高裁判所(STF)のフラヴィオ・ジノ判事は、連邦警察(PF)がセジーニャ・ジ・マドゥレイラ下院議員(自由党/リオデジャネイロ)の自宅や事務所などの所在地を捜索することを許可した決定の機密扱いを解除した。

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元閣僚や市民団体が最高裁の「緊急改革」を提唱

2026年 09月 14日
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この2週間、内部危機に陥っている連邦最高裁判所に対し、複数の元閣僚、経済学者らが「緊急の制度改革」を提唱した(写真:Fabio Rodrigues-Pozzebom/Agência Brasil)

この2週間、内部危機に陥っている連邦最高裁判所に対し、複数の元閣僚、経済学者らが「緊急の制度改革」を提唱した(写真:Fabio Rodrigues-Pozzebom/Agência Brasil)

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メンドンサ判事、ヴォルカーロ携帯データの全面共有は「審理を混乱させる」と発言

2026年 09月 14日
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【ブラジリア 9月13日】 ブラジル連邦最高裁判所(STF)のアンドレ・メンドンサ判事は13日(日)、旧マステル銀行の元オーナー、ダニエウ・ヴォルカーロの携帯電話から抽出されたデータを同僚判事全員に公開することは、「審理を混乱させる」だけでなく、「捜査を危険にさらす」と述べた。最高裁は15日(火)に、アレシャンドリ・ジ・モラエス判事とヴォルカーロの関係をめぐる調査開始の是非が審理される予定だ。

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公的資金がボウソナーロ元大統領の伝記映画に流用された疑い濃厚に

2026年 09月 14日
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議員歳費を不正に流用する犯罪スキームにおいて「主導的役割」を果たしていたとみられているマリオ・フリアス連邦下院議員(写真:Roberto Castro/Mtur)

【ブラジリア 9月13日】 ブラジル連邦最高裁判所(STF)のフラヴィオ・ジノ判事は13日(日)、マリオ・フリアス連邦下院議員が、議員歳費(連邦議会の予算枠)を不正に流用する犯罪スキームにおいて「主導的役割」を果たしていた疑いがあると述べた。歳費は、ジャイール・ボウソナーロ元大統領の半生を描く映画『ダークホース』の制作資金に流れたとされる。

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ブラジル連邦最高裁長官、モラエス判事とヴォルカーロに関する審理を自ら担当へ

2026年 09月 14日
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【ブラジリア 9月12日】 ブラジル連邦最高裁判所(STF)のエジソン・ファキン長官は12日(土)、アレシャンドリ・ジ・モラエス判事と旧マステル銀行の元銀行家ダニエウ・ヴォルカーロとの「関係の有無」をめぐる審理について、自らが審理担当(報告官)となることを決定した。同じ決定書の中でファキン長官は、マステル銀行およびINSS(国立社会保障院)の不正に関連する複数の手続きを、最高裁長官室に付託した。これらの手続きは大法廷(最高裁判事全員が参加して審理・判断を行う本会議)に付されることになる。

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