ブラジル、公的書類の写真で先住民族やコミュニティの伝統的衣装の使用を承認へ

2026年 07月 16日
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写真は2025年、COP30会場グリーンゾーンに各部族のアイデンティティを表わす衣装で集まった先住民族(写真: Bruno Peres/Agência Brasil)

ブラジル下院は7月15日(水)、先住民族および伝統的コミュニティの人々が、公式の身分証明書用写真でコカールやターバンなどの伝統的衣装の要素を使用する権利を保障する法案(PL 3839/23)を承認した。法案は今後、連邦上院で審議される。

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“日本人移民の街”としても知られるリベルダージの歴史を振り返る企画展、はじまる

2026年 07月 9日
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“日本人街”としても知られたリベルダージ地区(写真:Rovena Rosa/Agência Brasil)

イピランガ博物館(サンパウロ市)は今週、地域の歴史を多様な民族集団の重層的な居住史の観点から再検証する新企画展「リベルダージ:多文化の街」を一般公開した。しばしば日本人移民の街として語られるリベルダージだが、その歩みははるかに広く、複雑である。入場無料の本展は、2027年1月31日まで開催される。

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JICAがオンライン講演「平和大通りに咲く赤い花-被爆80年、『亜国日報』から読み解く広島とアルゼンチンの絆-」を開催

2026年 05月 21日
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JICAはオンライン講演「平和大通りに咲く赤い花-被爆80年、『亜国日報』から読み解く広島とアルゼンチンの絆-」を開催する(画像提供:JICA横浜・海外移住資料館)

JICA横浜・海外移住資料館は、「第六回 JICA海外移住『論文』および『エッセイ・評論』受賞作品」の「エッセイ・評論」部門で最優秀賞を受賞した、ブエノスアイレス市立外国語大学フアン・ラモン・フェルナンデス校レングアスビバスの教師である相川知子氏の講演をオンラインで開催する。

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ブラジルに暮らすベネズエラ人たちは、母国で続く危機を悲しみをもって見つめている

2026年 01月 7日
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ベネズエラからブラジルへの移民は2017年以降、急増している(写真/© Acnur/Reynesson Damasceno)

<ベンハミン・マストさん>

映像プロデューサーのベンハミン・マストさんは、2016年にベネズエラからブラジルへ移住した。当時すでに母国では経済危機が進行しており、より良い就労機会を求めて国境を越えたという。

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【コラム:ブラジルとともに 2】貧村だったクーニアを、陶芸の街・避暑地にした二人の日本人女性陶芸家

2024年 06月 8日
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末永さんの陶芸、階段展示(画像提供/末吉業幸)

第一回のコラムに“シンプルに暮らし、自由に生きる、それが一番いい”と書きましたが、ブラジルには、暮らしはシンプルですが仕事では壮大と言うか、奥が深い生き方をしている人がいます。それがクーニアという街の二人の日本人女性陶芸家、美恵子さんと末永さん。登り窯陶芸に出会ったのも、初めての体験でした。

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【コラム:ブラジルとともに 1】シンプルに暮らし、自由に生きる、それが一番いい

2024年 05月 9日
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樹齢45年のジャボチカバにやってきたインコ(画像提供/末吉業幸)

庭に植えている2代目のレモンタイチに真白い綺麗な花が咲き朝早くからブーン、ブーンとミツバチが群がりハチミツを集めている。樹齢45年のジャボチカバは勢いが衰えず、夏は2ヵ月毎、寒い季節には2ヵ月半毎に、色は黒真珠、大きさはミニトマトより少し大きい甘い果実がとれる。

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