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世界最大の日系人コミュニティの実像に迫るシリーズ講演会の第二回、8月27日(金)に開催

写真は2019年7月8日、ブラジリア、連邦上院議会・本会議場で開催された日本人ブラジル移住111周年特別式典で日本舞踊のデモンストレーションを行う日系団体(写真/Marcelo Camargo/Agência Brasil)

JICA横浜海外移住資料館が開催しているシリーズ講演会「世界最大の日系人コミュニティの実像~440 ヵ所のリアルボイス~」(全三回)の、第二回講演が8月27日(金)にオンラインで開催される。

このシリーズ講演会は、世界最大の日系人コミュニティであるブラジル日系社会をテーマとしており、サンパウロ人文科学研究所が2021年1月に発表した「多文化社会ブラジルにおける日系社会の実態調査」の報告書をもとに行われているもの。

Bunkyo(ブラジル日本文化福祉協会)によると、世界には推定380万人の日系人が暮らしており、そのうち最も日系人が多い国がブラジル(約190万人)だという。

調査は、ブラジル各地に点在する日系団体を2年かけて実際に訪れ、聞き取りを行って収集した膨大なデータを集計・分析したとのことで、ブラジルでは初となる日系団体の研究だという。

「アマゾンから雪降る町まで、4000 キロを貫く日系魂」と題された講演の第二回目では、行事やイベントを通して見た日系社会の今の姿を紹介する。

講演では日本祭り、盆踊り、運動会などの行事を通じて、日系の枠を超えて地域の文化施設として機能しているという「Kaikan(会館)」や
「Fujinkai(婦人会)」など組織や、その活動について解説される予定。そんな行事やイベントを支えてきたアイコンのひとつに、「ヤキソバ」があったという。

日時:2021年8月27日(金)19:30~20:30  
講師:細川 多美子氏(サンパウロ人文科学研究所理事)
定員:500 名(先着順)
参加費:無料
会場:オンラインアプリZoom を使用
申込みはjicayic_jomm_info@jica.go.jp 宛てに、「移住資料館講演会(8/27)参加」の件名で、1.~3.の項目を明記して、Eメールにて(1. 氏名 2. メール・アドレス 3. 高校生/大学(院)生/教員/会社員/一般などの別)。

(文/麻生雅人)

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