真夏のブラジルに雹(ひょう)
2015年 12月 29日
グローボ系ニュースサイト「G1」が12月26日づけで伝えたところによると、ブラジル北東部のセアラー州で25日午後、真夏の空から雹(ひょう)が降ってきたという。
しかも、同地域で雹(ひょう)が降ったのは今週に入ってから2回目とのことだ。
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しかも、同地域で雹(ひょう)が降ったのは今週に入ってから2回目とのことだ。
続きを読む南半球にあるブラジルでは、12月22日(火)2:48から、暦上の夏が始まったと、現地メディア「G1」が報じた(12月22日づけ)。
夏の初日、リオデジャネイロでは早朝から強い日差しが照りつけ終日晴れ。コパカバーナ、イパネマ、レブロンなどの主要な海岸沿いは、リオ市民や観光客で賑わった。
続きを読むブラジリア動植物園に、頭の先からしっぽの先までトータルで1メートルの新居住者が迎えられたと、12月11日づけで「アジェンシア・ブラジリア」が伝えた。
やってきたのは生後約1年と2ヵ月のオオアルマジロの女の子、マリア・ボニータちゃん。あだ名はマブ。体重は17kgとのこと。
続きを読む年末年始の過ごし方はもうお決まりだろうか。長いクリスマス休暇を予定している人が多いブラジルでは、雑誌や新聞などで、休暇の過ごし方についてのさまざまな特集が組まれている。
11月26日づけの「エザミ」では、ホテル検索サイト「Trivago.com」が選んだ、大晦日でも「手頃な」価格で滞在できるブラジル国内の10都市を紹介している。
続きを読む毎日新聞社MOTTAINAIキャンペーン事務局と毎日メディアカフェ事務局は、ブラジルのマリーナ・シウヴァ(マリナ・シルバ)元環境大臣の来日報告会を11月30日(月)に開催する。
アマゾンの熱帯雨林の保護活動で知られるマリーナ・シウヴァ(マリナ・シルバ)元環境大臣は毎日新聞の招聘により、今年(2015年)10月10日に初来日して、17日まで日本に滞在した。
続きを読むミナスジェライス州マリアナ市の鉱山廃水貯蔵ダム決壊事故から18日目、ダムから流出した汚染泥土がドーシ川を下り、大西洋岸に到達した。
グローボ系ニュースサイト「G1」他、ブラジルの現地メディアが11月22日づけで報じたところによると、ドーシ川河口にあたるエスピリトサント州北部リニャーレス市の海岸に、ダムから流出した汚泥の到達が確認されたという。
続きを読むブラジルのミナスジェライス州マリアナ市の鉱山廃水貯蔵ダム決壊で汚泥がなだれ込んだドーシ川(Rio Doce)は、泥に含まれる重金属等により回復不能なレベルに汚染されているという。
調査に携わった専門家たちは「ドーシ川は死んだ」と公言していると、グローボ系の科学、健康などの情報を扱う専門誌「ガリレウ」電子版が11月13日づけで報じた。
続きを読む人気旅行サイト「トリップアドバイザー」が毎年発表する「トラベラーズチョイス」アワード各部門のベスト10ランキング、2015年版が今年も公表された。
その内の「オールインクルージヴ・リゾート」アワードの南米部門で、ブラジルの3つのホテルがランクインしたと、現地メディア「エザミ」が報じた(11月10日づけ)。しかも、3カ所のうち2つは同じリゾート地から選ばれている。
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