「ブラジル先住民の椅子 野生動物と想像力」展が開会
2018年 06月 30日6月30日(土)から東京都庭園美術館にて「ブラジル先住民の椅子 野生動物と想像力」展の開催がはじまった。
同展示は、ブラジル、サンパウロにある出版社のベイ社が20年以上かけてコレクションした、ブラジル各地の先住民の椅子(25以上の民族、350点)のうち、選りすぐった17民族の椅子、92点を紹介するもの。
続きを読む6月30日(土)から東京都庭園美術館にて「ブラジル先住民の椅子 野生動物と想像力」展の開催がはじまった。
同展示は、ブラジル、サンパウロにある出版社のベイ社が20年以上かけてコレクションした、ブラジル各地の先住民の椅子(25以上の民族、350点)のうち、選りすぐった17民族の椅子、92点を紹介するもの。
続きを読むマルイ全国4店舗の水着コーナーでブラジルの水着ブランド「Morena Rosa(モレナローザ)」2018年モデルの販売を開始した。
2018年モデルでは、日本でもすっかりおなじみになったアサイーなど”アマフル”柄やボタニカル柄など、豊かな自然が題材としたブラジルらしいプリント柄の水着も並ぶ。
続きを読むその名が示すとおりブラジル産のナッツ「ブラジルナッツ(カスターニャ・土・ブラジル)」はサガリバナ科 (Lecythidaceae)の木から採れるナッツ(学名はBeetholletia excelsa H.B.K.)。
国内では主にパラー州で獲れることからカスターニャ・ド・パラーの名でも親しまれている。
続きを読む長谷川京子がイメージキャラクターを務めるディノスのファッションカタログ及びオンラインショップ「So close,(ソー クロース,)」では、2018盛夏コレクションからカッピンドウラードののビオジュエリーの扱いをスタートした。
「So close,」は、“「私」が「私」になれる服”をコンセプトに、自分のスタイルが確立している女性に向けて2017年の夏に旗揚げされたリアルクローズ。オフィシャルにもカジュアルにも使えるアパレル、雑貨、小物、ジュエリーまでが幅広くラインナップされているとのこと。
続きを読む2013年、日本の食文化が「和食」としてユネスコの無形文化遺産に登録された。以降、日本のみならず、世界中で食文化を含めた食育にさらに注目が集まっているようだ。
無形文化遺産とは別に、ユネスコは、独自の食文化を発展させてきた町を世界中から選定し、それらの町を結ぶ「食文化創造都市ネットワーク」を構築している。
続きを読む日本と季節が真逆のブラジルは、これから冬に向かう。季節の変化が比較的大きい南部・南東部では植物も冬支度に入り始めたようだ。
アラウカーリアという、現地日系人の間でパラナ松と呼ばれる樹木からとれる実・ピニャォンはブラジルの冬の風物詩で、フェスタ・ジュニーナ(6月祭)などでもふるまわれる、代表的な冬の味覚だ。
続きを読むブラジル人の日常生活に深く根差したココナッツ。街を歩くとココナッツウォーターや、実を細かく刻んで砂糖で固めたお菓子、コカーダを見かけない日はほぼない。
そんなブラジルのココナッツに異変が起こっている。一大産地、ブラジル北東部を見舞った干ばつで生産高が激減し、市場の需給に大きな影響を与えている。
続きを読むゴールデンウィークに向けて、日本各地のさまざまな動物園や水族館で、カピバラとふれあうことができる催しが開催されます。
カピバラは、南米を中心とする、水辺の森林地帯、湿地帯、サバンナ地帯などに生息する齧歯目の動物で、ブラジルのミナスジェライス州にあるグランジ・ドウラードス連邦大学農業科学学部が2012年に発表したレポートによると、カピバラ属(Hydrochoerus)には H. hydrochaeris、H.isthmius、H. dabbnei、H. uruguayensesの4種があり、ブラジルに広く生息しているのはHydrochoerus hydrochaeris。パナマ、コロンビア、ヴェネズエラに多く生息しているのはHydrochoerus isthmiusとのことです。
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