ギンガとモニカ・サウマーゾが初共演アルバムを製作へ。クラウドファンディングによる支援募集はじまる
2018年 12月 2日
2019年4月に来日してツアー公演を行う予定の作曲家・ギター奏者のギンガと歌手のモニカ・サウマーゾ。現代のブラジル音楽界を代表する音楽家でもあるふたりは、本国ブラジルでは近年、たびたび共演する機会が多いものの、これまで共演アルバムは制作していない。
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2019年4月に来日してツアー公演を行う予定の作曲家・ギター奏者のギンガと歌手のモニカ・サウマーゾ。現代のブラジル音楽界を代表する音楽家でもあるふたりは、本国ブラジルでは近年、たびたび共演する機会が多いものの、これまで共演アルバムは制作していない。
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11月11日(日)、JICA横浜センター体育館で、ブラジルへの日本移民110周年を祝うイベント「Viva110 de Yokohama ~ブラジルに渡った絆~ 横浜で みんなで祝おうブラジル日本移民110周年」が行われます。
このイベントは、日本からブラジルへの公式な移民が始まってから110周年を、多くの移民を送り出した横浜で祝うというもので、ブラジル日本移民110周年を祝う横浜市民の会が主催をしています。
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今日、10月27日(土)、14:00から外苑前~青山一丁目界隈で、フリーライヴ・イベントBOSSA AOYAMA 2018」が開幕する。
今年は、246(青山通り)沿いの東急不動産会場で、ミニ物産展「ブラジル フード&ドリンク フェア」も開催される。
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駐日ブラジル大使館がある港区青山にある複数の施設を会場に、ボサノヴァをはじめとするブラジル音楽のフリーライブを3日間にわたって行うイベント「BOSSA AOYAMA」(主催/BOSSA AOYAMA 2018実行委員会、駐日ブラジル大使館)が、今年も青山界隈で開催されます。
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今年はホール公演の他にブルーノート東京でも公演を行うヤマンドゥ・コスタ。
さらに今年は、2017年に開催され「国内外から “魂を震わす” 音楽家たちを招聘して、感度の高い音楽好きを唸らせた」というつま恋リゾート彩の郷(静岡県掛川市)のフェス「FESTIVAL de FRUE」にも登場する。
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“目がブラジル”の皆さん、秋ですね。REI CAPOEIRAPです。
今回は、リオデジャネイロで発展して今や各地にも広がりを見せているバイリ・ファンキのお話です。
原稿を進める前に、まずは、9月9日にこの世を去った、筆者にとってキング・オブ・ファンキであるMr.カトラに謹んで哀悼の意を表します。
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パコ・デ・ルシアが「ジャンルを超えた後継者」として称賛したとう、多くのギター・ファンに感動と衝撃を与え続けるヤマンドゥ・コスタがブルーノート東京のステージに初登場する。
1980年、リオ・グランヂ・ド・スウ州パソフンド生まれ。7歳からギターを学び、16歳のときバーデン・パウエルに見いだされてバーデンのショーにゲスト出演して注目を集めた。2001年、21歳の時にブラジル器楽奏者の登竜門「プレミオ・ビザ (Visa音楽大賞)」のコンクールで優勝。「Yamandú」でアルバム・デビュー。2005年と2006年に来日を果たし、以降も日本の演奏家や音楽ファンと交流を続け、2017年にも来日している。
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今回は、わたしがどうやってリオでパゴーヂのショウの実現に至ったか、そこへの道のりを書こうと思う。
2017年12月、舞台はLA。わたしはベニスビーチでひとりのエキゾチックな美女に出会った。
彼女とは他愛のないおしゃべりで時間を過ごしただけだったが、彼女は「リオに行けば歌を助けてくれる人がいるかもね」と謎の言葉をわたしに残した。その言葉が妙に心に残った。
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