オスクレン表参道ヒルズ店で堀田真由子ブラジル写真展開催中(10月26日まで)

2015年 10月 15日
堀田真由子

青参道アートフェア実行委員会(アッシュ・ペー・フランスが運営)は、青山通りと表参道の裏通り” 青参道” を中心に「青参道アートフェア」を10月15日から開催している。

「青参道アートフェア」は同地域で毎年10月に開催しているイベントで、今年(2015年)で9回目となる。アートでストリートが賑わうこと、現代アーティストの作品を「購入する」楽しみを知ってもらうことを目的としたアートイベントとのこと。

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バイーアの油絵画家ヒカルド・ネリーさん、「フェスタ・ド・ブラジル2015」に参加

2015年 09月 13日
ヒカルド・ネリー

9月11日(金)~13日(日)に池袋・サンシャインシティで開催されている「フェスタ・ド・ブラジル2015」。

ワールドインポートマートビル4階の「ブラジルエキスポ」と「空のマルシェ」では、ステージで連日、音楽のパフォーマンスなどが繰り広げられるほか、ブラジルの雑貨や飲食店がずらりと並んでいる。

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リオでアルゼンチンの写真家アドリアナ・レスチドの写真展

2015年 09月 6日
アドリアナ・レスチド

リオデジャネイロでは、同市で現在開催中の第17回リオデジャネイロ国際ブックフェアに連動した文化プログラムの一環として、隣国アルゼンチンにオマージュをささげたふたつの企画展が開催されている。

ふたつの企画展が開催されているのは共にリオ市の旧市街区(セントロ)にある施設、アルゼンチンの文化庁の主催、在ブラジル・アルゼンチン大使館の後援によって行われている。

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ブラジルの絵本画家ホジェル・メロ展、ちひろ美術館・東京にて今日から開催。ブラジル国籍の人は入館料が無料に

2015年 08月 4日
ホジェル・メロ

図版上:ホジェル・メロ『Nau Catarineta(帆船カタリネッタ号)』より 2004年(個人蔵)

昨年(2104年)に長野県・安曇野ちひろ美術館で開催されたブラジルの絵本画家ホジェル・メロの原画展が、今年は8月5日(水)より、ちひろ美術館・東京にて開催される。

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「オスカー・ニーマイヤー展 ブラジルの世界遺産をつくった男」開催中

2015年 07月 26日
ニーマイヤー展

東京都現代美術館(MOT)では、7月18日(土)から、ブラジルを代表する建築家オスカー・ニーマイヤーの回顧展「オスカー・ニーマイヤー展 ブラジルの世界遺産をつくった男」を開催中だ。

同美術館にとって「オスカー・ニーマイヤー展 ブラジルの世界遺産をつくった男」は、2008年に開催された「ネオ・トロピカリア ブラジルの創造力」以来の、ブラジル文化を紹介する大規模な展覧会だ。

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オスカー・ニーマイヤー設計のニテロイ現代美術館は本当に空飛ぶ円盤だった!?

2015年 07月 17日
二―マイヤー展

リオデジャネイロ州ニテロイ市にあるニテロイ現代美術館。近未来的で宇宙船をも思わせる同美術館が、ボアヴィアージェン地区の岬から回転しながら離陸して宙を舞った!?

同美術館は、ブラジルを代表するモダニズムの建築家オスカー・ニーマイヤーが手掛けた建造物の中でもよく知られる建造物のひとつ。お盆をひっくり返したような円盤型のデザインで知られているが、水面の上に大きく開いた花のイメージだとニーマイヤー自身は語っているという。

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ブラジリア建設当時の資料写真を公開。公式カメラマン、マリオ・フォンチネリに捧げられた展示会にて

2015年 06月 16日
ブラジリア

ブラジルの首都ブラジリアの最初の公式カメラマン、マリオ・フォンチネリにオマージュを捧げた展示会が、ブラジリアの立法議会で6月16日に公開されると現地メディア「G1」が伝えている。

マリオ・フォンチネリは、1919年、ピアウイー州パルナイーバ生まれ。ジュセリーノ・クビシェッキ政権のオフィシャル・カメラマンとしてブラジリアを撮影、1980年代までに約5000枚の写真を撮影した。1986年に67歳でこの世を去った。

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コパカバーナやイパネマでお馴染み、リオの舗道の模様デザイン展

2015年 06月 13日
リオの石畳

リオデジャネイロのシンボルのひとつとなっている路上の石畳模様。その石畳のデザインを集めた展覧会「都市の模様とカリオカのイメージ」展の開会式が、6月11日(木)夜、リオデジャネイロの国立歴史博物館で行われた。

同展覧会はリオ市創設450周年を祝うイベントのひとつとして市立保全・公共サービス局(SECONSERVA)を通じて市の主催で行われる。一般公開は6月12日(金)からで、8月1日(土)まで。

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