アバダ・カポエイラが初のアジア競技大会を開催しました
2024年 10月 3日ビリンバウなど楽器の演奏に合わせて行われるJOGO(画像提供/アバダ・カポエイラ)
世界70か国に支部を持つ世界最大規模のカポエイラスクール「アバダ・カポエイラ」は、2024年9月11日(水)~15日(日)にオーストラリア・メルボルンで初のアジア競技大会を開催しました。
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世界70か国に支部を持つ世界最大規模のカポエイラスクール「アバダ・カポエイラ」は、2024年9月11日(水)~15日(日)にオーストラリア・メルボルンで初のアジア競技大会を開催しました。
続きを読む豪快な炭火焼きのシュラスコはブララテフェスならでは! 写真は2023年のブラフェス(撮影/麻生雅人)
<今年はフードもブラジル&ラテン>
在日ブラジル商工会議所主催による夏の恒例イベント、ブラフェスが、2024年はエリアを中南米に広げ、ブラジル&ラテンフェスティバルとして開催される。
続きを読む「カポエイリスタの日」(8月3日)を記念して、カポエイラ史上の重要人物メストリ・ビンバのドキュメンタリーフィルムがオンライン上映される。
上映作品「カポエイラ イルミナーダ~メストレ・ビンバ 輝けるカポエイラ」(ルイス・フェルナンド・ゴラルチ監督作品)は、1900年代前半にブラジルで活躍した歴史的なカポエイラの師範のひとり、メストリ・ビンバ(本名:マノエウ・ ドス・ヘイス・マシャード(1899-1974))を追ったドキュメンタリー映画。
続きを読むマットグロッソ・ド・スウ・カポエイラ・フォーラムは、カンポグランジ市の文化観光局の長官、人種平等政策推進室と共に、公共政策に関する会談を行ったと、2月13日(土)に地元紙「カンポグランジ・ノチシアス」が伝えた。
会談では、「カポエイリスタの日」(8月3日)を祝すため、8月を記念月間としてカポエイラ文化サーキットを開催することを、市の公式イベントカレンダーに加えることが提案されたという。
続きを読むブラジルの近代写真の先駆者トマス・ファルカスの、日本で初となる作品展が10月4日(金)から駐日ブラジル大使館(東京・青山)で開催されている。
開催初日である4日(金)に行われた開会のあいさつでエドゥアルド・パエス・サボイア駐日ブラジル大使閣下は、「ブラジルの社会や人々の日常的な姿を捉えたトマス・ファルカスの視点は日本語の“写真”が意味するとおり“真実の写し”です」と、ファルカスの写真を紹介した。
続きを読む「カポエイリスタの日」として知られる8月3日は、国の記念日にするための議論が連邦議会で始まっているものの、現時点ではまだ全国区の記念日にはなっていない。
それでも全国のさまざまな地域でこの日を「カポエイリスタの日」と制定したり、記念イベントが行われている。
続きを読むブラジルで「黒人意識デー」に定められている11月20日、リオデジャネイロ市の中心にあるズンビ・ドス・パウマーリスのモニュメント近辺で開催されたさまざまな記念イベントに数百人の人々が集まった。
この日は朝早くから、アフォシェー、音楽のライヴ、ホーダ・ジ・カポエィラなどがこの場所で次々と行われた。
続きを読むダンス、武闘、抵抗の象徴、そして文化的な意思表示の場としてブラジル中で最もよく知られている「ホーダ・ジ・カポエィラ(カポエイラ)」が11月26日(水)、ユネスコの、人類の無形文化遺産に登録された。
パリで開催されている、第9回無形文化遺産保護のための政府間委員会の投票に基づき、ホーダ・ジ・カポエィラは正式に登録が決定した。
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