化粧品の老舗ナトゥーラが販売戦略転換。初の実店舗をオープン
2016年 05月 14日雑誌「ヴォーグ・ブラジル」(グローボ系列)電子版(4月18日づけ)や現地紙「エスタード・ヂ・サンパウロ」電子版「エスタダゥン」(4月25日づけ)で報じたところによると、ブラジルの化粧品市場における競争激化で最大手メーカー、ナトゥーラ(ナチュラ)がこれまでの訪問販売中心の販売戦略を転換したという。
続きを読む雑誌「ヴォーグ・ブラジル」(グローボ系列)電子版(4月18日づけ)や現地紙「エスタード・ヂ・サンパウロ」電子版「エスタダゥン」(4月25日づけ)で報じたところによると、ブラジルの化粧品市場における競争激化で最大手メーカー、ナトゥーラ(ナチュラ)がこれまでの訪問販売中心の販売戦略を転換したという。
続きを読む不況・政局不安の中であっても、楽しむことへの貪欲さを失わないのがブラジル人。いいもの・おいしいものを食べたい、という気持ちは、生産者を取り巻く環境も徐々に変えつつあるようだ。
TVグローボの番組「グローボ・ヘポルテル(レポーター)」が4月15日づけで伝えたところによると、2014年から現在(2016年4月)までの2年間で、オーガニック食材の生産者が約2倍に増えたという。
続きを読む日本とブラジル、それぞれの国でガストロノミア界を牽引するシェフ、アレックス・アタラ(「D.O.M.(ドン)」)と成澤由浩(「NARISAWA」)が、日本で料理の競演を果たした。
両シェフのレストランは、共に、英レストランマガジンが毎年選出する「世界のベストレストラン50」の常連入賞店。2015年度のランキングでは、「D.O.M.」は世界9位、「NARISAWA」は世界8位だった。
続きを読むフルッタフルッタは、ブラジル・アマゾンフルーツの味わいを活かした100%果汁/果汁分炭酸飲料「アサイービネガー スパークリング」と「ピタヤ&ザクロ スパークリング」を、3月22日(火)から発売した(※「アサイービネガー スパークリング」はストレート換算比のため「果汁分」と表記)。
続きを読むブラジルフェスティバルをはじめとするブラジル関連イベントでも、屋台や売店でさまざまなブラジルの食べもの、飲みものが売られる。
そんなブラジルの食文化を紹介した本が、その名もずばり「おいしいブラジル」(スペースシャワーネットワーク・刊/麻生 雅人・著)だ。
続きを読む新宿にあるメガシステムという会社の代表を務める三好フェルナンドさんは、ブラジルから日本に来てジャパン・ドリームを体現した日系ブラジル人の一人である。
フェルナンドさんは、水を一切使わずに洗車とWAXができる「EcoShine Professional(エコシャイン プロフェッショナル)」という商品を発明、9月に発売するやたちまち評判に。10月13日には自社のサイトでの販売もスタートした。
続きを読む2010年と2014年の大統領選挙に出馬したことでも知られるブラジルの元環境相で、環境活動家のマリーナ・シウヴァ(マリナ・シルバ)氏が10月10日(土)、初来日した。
マリーナ氏を招聘したのは毎日新聞社。10月12日(月)に東日本大震災被災地となった宮城県名取市を視察。13日(火)は上智大学にて来日記念シンポジウムに参加した。
続きを読む6月10日(水)、サンパウロ市内のショッピングセンターや地下鉄駅構内など15ヶ所に、高さ1m90cm、直径1mで、色とりどりにペインティングされた”空き缶”が設置され、街ゆく人を驚かせた。
この空き缶は、ブラジルでアルミ缶が使われるようになってから25年を祝し、リサイクルの重要性を再認識してもらうために行われている路上アートイベント。缶はグラスファイバーなどのリサイクル素材で作られているという。現地メディア「G1」が伝えている。
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