
6月12日(木)、FIFAワールドカップ2014大会開催の地、ブラジルはサンパウロに「nakata.net Cafe@サンパウロ」がオープンした。
同カフェはサンパウロの有名なカフェ「オターヴィオ・カフェ」内で運営されている。オープン前夜の11日(水)にはオープニングレセプションが開催され、イングランド・アーセナルFCのアーセン・ベンゲル監督や、98年W杯フランス大会時の優勝国フランス代表メンバーであるビセンテ・リザラス氏など、サッカー界の“レジェンド”
たちもカフェのオープンのお祝いに駆けつけたという。
続きを読む

いよいよ6月12日(木)に開幕するFIFAワールドカップブラジル大会。すでに始まっている応援ムードを現地メディア(「ジョーヴェン・パン」6月11日づけ)が報じている。
開幕戦が行われるサンパウロのアレーナ・ヂ・サンパウロ(コリンチャンス・スタジアム)通称イタケラォンでは、待ちきれないサポーターたちが柵の外側に続々と集まり始めているという。
続きを読む

ワールドカップ開幕直前、サンパウロ市の旧市街区にある問屋街、3月25日通り界隈が大賑わいを見せているという。
3月25日通りは、近くにメルカダォンの名で親しまれている市営市場があることもあって、買い物客で猥雑に賑わう界隈。カーニバルや母の日など、1年を通して祭事のシーズンは、とくに人が溢れる。
続きを読む

ブラジル各地でワールドカップ開催を控えて、街の装飾など準備が整いつつある。地下鉄のストや、デモの予告が行われ不穏な機運が漂う中、同時に歓迎ムードも混在して漂っているようだ。街の様子を現地メディア(「G1」6月10日づけ)が伝えている。
サンパウロでも、通りやエリアによって飾りつけはさまざま。ポンチ・ハザ地区のブロメリアス通りでは無数の小さなブラジル国旗が飾られている。
続きを読む

6月5日(木)、ブラジル代表メンバーはトン・ジョビン空港から約35分のフライトを経てサンパウロ入りしたと現地メディア(「グローボ・エスポルチ」同日づけ)が伝えた。
GOL(ゴウ)航空が用意したセレソン特別機に乗ってコンゴーニャス空港に到着したセレソンは、手を振り応援するサポーターたちに見守られながら宿泊先のホテル・トランスアメリカへと向かった。
続きを読む

6月2日(月)、駐日ブラジル大使館にて「nakata.net Cafe2014@サンパウロ」の詳細を発表するレセプションが開催された。レセプションには、アンドレ コヘーア・ド・ラーゴ駐日ブラジル大使と、「nakata.net Cafe2014@サンパウロ」を主宰する中田英寿氏、「nakata.net Cafe2014@サンパウロ」関係者が参列した。
続きを読む

5月24日(土)、サンパウロ市で「Não Vai Ter Copa ワールドカップはナシだ」をスローガンにした今年8回目となるデモが行われた。現地メディア(「フォーリャ」同日、電子版)などが伝えている。
軍警察によると、この日、セー広場に集まったのは約250人~350人(報道によって差がある)だったという。覆面をしている参加者も目立った。
続きを読む

ワールドカップ2014開幕まで約3週間。ブラジルでは土産物ショップにもワールドカップ需要を見込んだ商品が並び始めている。リオデジャネイロでは路上のキヨスク(ブラジルでは「バンカ」と呼ばれる)にも、国旗や旗、帽子など、ブラジルカラーのグッズで飾り立てられている。
続きを読む