2014年、インフレがブラジル国民生活にもたらした影響
2015年 01月 25日TVグローボが1月23日にニュース番組「ボン・ヂーア・ブラジル」で伝えたところによると、2014年のインフレ率は、分野によっては9%に達したものもあったという。
ジェトゥリオ・ヴァルガス財団の調査によると、インフレ率が最も高かったのはサービス業だった。マンションの管理費、子供の学費、映画のチケット、喫茶店など、今年に入ってからも値段が上がり続けている。
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ジェトゥリオ・ヴァルガス財団の調査によると、インフレ率が最も高かったのはサービス業だった。マンションの管理費、子供の学費、映画のチケット、喫茶店など、今年に入ってからも値段が上がり続けている。
続きを読むブラジルの大都市、特にサンパウロなどでは、塀で囲まれた広大な敷地内にマンションや戸建ての家などが林立する「コンドミニオ」と呼ばれる形式の住居群が点在している。
コンドミニオの入り口にはゲートがあり、厳重な警備体制が取られている。外部からコンドミニオの住人を訪問する際は、ゲートの警備員に身分証を見せ、警備員から訪問先の住人に確認が取れないと敷地には入れないという徹底ぶりだ。
続きを読む(セアラー州)フォルタレーザ市在住のゼウダ・レボウサス(ヘボウサス)さんは、約2年前までは友人の子供への贈り物として幼児服を作っていたが、現在は、国内はおろか、スイス、米国、スペインなどからの注文も捌く子供服専門のアトリエ・デ(ジ)・アルチを経営している。
続きを読むこの約10年で、日本でもすっかり浸透した感のあるアサイー。TVグローボが番組「ペケーナス・エンプレーザス・イ・グランジス・ネゴーシオス」で12月21日付で伝えたところによると、本家ブラジル・パラー州では、アサイーは「食品」というジャンルを超えた経済的資源になりつつあるようだ。
続きを読むパウリスタ大通りの老舗割烹「みやび」が今月(1月)24日をもって、いったん閉店することになった。
店所有者(高田フェルナンド氏)とビル側の主張が食い違って訴訟となり、退店することで話がまとまった。
同店の前身は、丹下セツ子さんが来伯2年半の1966年に、近くのブリガデイロ・ルイスアントニオ街に開いた「左膳」。92年にトップセンタービル内で原口政信さんを料理長に「雅」として開店し、駐在員を中心に根強いファンがたくさんいた。
続きを読む今日は楽しみにしてた、親友ジェネビーとデートしてきました。
近くのショッピング・チジュカで待ち合わせ。何と5分前には到着してるジェネビー。本当~最高(笑)。
会いたかったよ~ジェネビー。もうかれこれジェネビーとは10年のお付き合い。もうすぐ11年目やねー。早~い。とか、若干おばさんトークみたいになってました(笑)。
続きを読む今や、ブラジル名物のシュハスコ・レストランよりも、寿司が食べられる店の方が多いといわれるブラジルは、寿司大国とも呼べそうだ。
そんなブラジルで、なんと箸と醤油で食べる(!?)スシ・チョコが話題になっている様子だ。
発売しているのは、ブラジル人起業家アレクシャンドリ·コスタによって設立され、ブラジルで急成長しているチョコレートのフランチャイズショップ、カカウ・ショウ。
続きを読むリオデジャネイロ市南部(ゾナスウ)のボタフォーゴ地区モーホ・サンタマルタは、ファヴェーラに常駐する治安維持部隊UPP(ウー・ペー・ペー)が最初に設置された街。以降、治安維持部隊UPP(ウー・ペー・ペー)はリオのさまざまなファヴェーラに次々と設置されている。
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