サンパウロで第一回児童文学における現代アート展、開催中

2013年 12月 26日
サンパウロアート展2

サンパウロのカイシャ文化センターにて、第一回児童文学における現代アート展が12月14日(土)より開催されている。ブラジル・イラストレイター協会(SIB)が発表している。

児童文学の書籍のために描かれたイラストを現代アートとして捉えた展示で、約70作品が集められている。イラストの手法は、油絵からアクリル画、コンピュータ・グラフィック、写真のコラージュ、版画までさまざまだ。紙とスクラップを使った立体作品もある。

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モニカ・パレードのオークション入札スタート

2013年 12月 3日
02モニカ

マウリシオ・ヂ・ソウザの人気漫画「モニカと仲間たち」の主人公モニカ生誕50周年を記念して、サンパウロで開催中のモニカ・パレード。展示中の人形のオークションが開始されたことを12月2日に「ヴェージャ」(電子版)が伝えている。

マウリシオ・ヂ・ソウザが集めた49名のアーティストが、思い思いに1m60cmのモニカ人形をペインティング。マウリシオ自身の作品を含めたこれら50体のモニカ人形が、現在、サンパウロの街の35地域で展示されている。

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モニカ・パレードで、今度はサンサォンが誘拐される

2013年 11月 19日
モニカパレードno4

ブラジルの国民的人気漫画「モニカと仲間たち」の主人公モニカ生誕50周年を祝して、サンパウロで開催されているモニカ・パレード。このイベントで先週も誘拐事件が起きたが、またも同パレードが犯罪者のターゲットとなってしまった。11月19日の「ヴェージャ」が報じている。

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モニカ誘拐される! 後にグアルーリョスの林で無事保護。

2013年 11月 17日
モニカパレード

今年、2013年はマウリシオ・ヂ・ソウザの代表作「モニカと仲間たち」のモニカ、生誕50周年。これを記念して、サンパウロで「モニカ・パレード」が開催されている。

モニカ・パレードは、いわば“カウパレード”のモニカ版。モニカの形をした高さ約1m60cmのグラスファイバー製の人形を、さまざまなアーティストやチームが自由にペインティング。サンパウロの街の35か所で展示されている。展示は12月8日まで。

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リオデジャネイロのブランド、 OSKLEN 2014春夏コレクションのテーマは「+5521」

2013年 11月 17日
OSKLEN 4

想像できますか?

青い海、白い砂浜、高いヤシが並ぶ道に波のような模様の石畳。丘の上にキリスト像、半島の上に奇岩。そんな大自然にかこまれるように高層ビルや住宅マンションがそびえ立ち、夜になるとあっちこっちで輝く光で町中が緑・黄・青・白と、まさにブラジルカラーで染まった絵のような美しさを見せてくれます。

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サンパウロファッションウィーク2014秋冬コレクション「João Pimenta」

2013年 11月 17日
ジョアンピメンタ

メンズブランド、ジョアン・ピメンタのテーマは、ブラジル南部へのイタリアからの移民。きれいなテーラードにコート、特に袖のないかっちりとしたポンチョなどが目立ちました。中でも気になったのは、麻のように見える生絹のスーツ。着こなせたら相当かっこいいです。

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サンパウロファッションウィーク2014秋冬コレクション「Ellus」

2013年 11月 17日
elus1

今期エルスが会場に選んだのは、1911年にこけら落としが行われた、歴史あるサンパウロ市立劇場。イタリアのスカラ座を参考にしたという美しい会場内を、男性合唱団Prismaのコーラスをバックに、モダンなモデルたちが闊歩しました。

エルスのインスピレーションとなったのは、マウンテンスポーツや木こりの服装、それに日本の侍と日本人が好きな生デニムだそうです。

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