日本のビーチは例年にも増して、ファッショナブルな女性で溢れている。今年は水着のトレンドに、インポート水着ブランドの影響が、より強く反映されているようにみえる。
実際のところ、インポート水着のファッション界でも2極化は進んでいる。ファストファッションのショップなどで販売されている安価な水着も増えている。しかしその一方で、自分だけのお気に入りブランドを持っている、おしゃれな高級海外ブランドの水着を好む女性が増えているのも、事実である。
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8月11日(火)から16日(日)、サンパウロで第43回ワールド・スキルズ(国際技能競技大会、日本では技能五輪国際大会として知られる)開催された.ブラジルの全国工業職業訓練機関(SENAI)によると、62カ国・地域から約1200名が参加したという。
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8月11日(火)からサンパウロで第43回ワールド・スキルズ(国際技能競技大会)が開催された。同大会は日本では技能五輪国際大会として知られている。大会は16日(日)まで。
代表選手は、大会を主催するワールドスキルズ・インターナショナル(WSI)の加盟団体である中央職業能力開発協会により選定・決定される。日本の厚生労働省が広報した同協会の発表によると、日本からは今大会に40職種45名の日本代表選手が派遣されているとのこと。
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図版上:ホジェル・メロ『Nau Catarineta(帆船カタリネッタ号)』より 2004年(個人蔵)
昨年(2104年)に長野県・安曇野ちひろ美術館で開催されたブラジルの絵本画家ホジェル・メロの原画展が、今年は8月5日(水)より、ちひろ美術館・東京にて開催される。
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躍動、イノヴェーション、そしてブラジルらしさ。7月3日(金)の朝、ブラジリアで2016年リオデジャネイロ・オリンピック・パラリンピックの聖火のトーチが、3つのキーワードと共に公表された。リオデジャネイロ・オリンピック・パラリンピック大会組織委員会が広報している。
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2016年の8月にリオデジャネイロ・オリンピック・パラリンピックが開催されるブラジルでは、5月から、全国約500都市の街道や路上をめぐる聖火リレーがスタートする。
リレーと共に走るキャラバンキャラバンに参加する車のひとつである中型セダン車「セントラ・ウニッキ」の特別仕様車が、リオデジャネイロ市のジョッキークラブで発表された。7月3日、ブラジル日産が広報した。
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6月28日にはパウリスタ大通りで自転車専用レーンが開通し、ますます自転車熱が高まることが予想されるサンパウロ。市内の自転車専用レーンは現在、全長300キロに及ぶと言われる。
空前の自転車ブームの中、完全カスタマイズ生産を貫く自転車職人が注目を浴びている。
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リオデジャネイロのシンボルのひとつとなっている路上の石畳模様。その石畳のデザインを集めた展覧会「都市の模様とカリオカのイメージ」展の開会式が、6月11日(木)夜、リオデジャネイロの国立歴史博物館で行われた。
同展覧会はリオ市創設450周年を祝うイベントのひとつとして市立保全・公共サービス局(SECONSERVA)を通じて市の主催で行われる。一般公開は6月12日(金)からで、8月1日(土)まで。
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