タトゥーを消せるクリーム、ブラジルで話題
2015年 12月 7日
今年(2015年)の2月にでグローボ系列の経済誌「ペケーナス・エンプレーザス・イ・グランヂス・ネゴーシオス」(電子版)が伝えた、タトゥー消しクリームのニュースが、今、ブラジルのSNSで話題になっている。
ブラジル大都市のダウンタウンでは日本のネイルサロンのごとく、ごく当たり前のようにタトゥーを入れてくれる店を見かける。
続きを読む今年(2015年)の2月にでグローボ系列の経済誌「ペケーナス・エンプレーザス・イ・グランヂス・ネゴーシオス」(電子版)が伝えた、タトゥー消しクリームのニュースが、今、ブラジルのSNSで話題になっている。
ブラジル大都市のダウンタウンでは日本のネイルサロンのごとく、ごく当たり前のようにタトゥーを入れてくれる店を見かける。
続きを読む12月4日(金)からワタリウム美術館(東京・渋谷区)でスタートしたリナ・ボ・バルディの、日本で初となる大規模展覧会「リナ・ボ・バルディ展 ブラジルが最も愛した建築家」。
今回の展覧会では、リナ・ボ・バルディが生涯に手掛けた12の建物の中から代表的な4つの建物が紹介されている。
続きを読む2015年7月から9月にかけて、リーダーシップと組織内コミュニケーションの調査に強い「コーチング研究所」(東京都千代田区。以下「CRI」)が、15か国(地域)の会社等の法人組織で働く1500人(各国100人ずつ)の非管理職を対象とした『組織とリーダーに関するグローバル価値観調査』を公表した。
続きを読む2015年7月から9月にかけて、リーダーシップと組織内コミュニケーションの調査に強い「コーチング研究所」(東京都千代田区。以下「CRI」)が、15か国(地域)の会社等の法人組織で働く1500人(各国100人ずつ)の非管理職を対象とした『組織とリーダーに関するグローバル価値観調査』を公表。
続きを読む外国人を部下に持つことになるビジネスマンにとって、外国人部下とどう付き合うかについて、情報収集に苦慮するケースは少なくないのではなかろうか。
そんな上司たちに朗報となる調査結果が今年(2015年)、日本の調査機関から発表された。発表したのは、リーダーシップと組織内コミュニケーションの調査に強い「コーチング研究所」(東京都千代田区。以下「CRI」)だ。
続きを読む日本各地でさまざまな生活を営むブラジル人の姿を追った映像ドキュメンタリー・シリーズ「O Outro Lado do Mundo・軌跡 ~在日ブラジル人の25年~」(全11話、日本語字幕つき)の第四話「ボランティア」が公開された。
今回登場するのは、在日ブラジル人を含む、日本で暮らす外国人の生活の中に飛び込み、彼らをサポートする社会活動に心身を砕く3組の女性活動家だ。
続きを読むバイーア出身のシンガー・ソングライターのダニエラ・メルクリが今月発売を予定している新作アルバムのジャケット写真が、母国ブラジルで話題になっている。現地メディア「G1」(11月16日づけ)などが報じている。
アルバム「ヴィニウ・ヴィルトゥアウ」のジャケット写真に起用された写真は、一糸まとわぬ姿のダニエラが、妻でありジャーナリストのマル・ヴェルソーザを抱きしめ横たわっている、というもの。
続きを読むブラジルで1968年に発表されて以来、世界各国で広く愛され続けているジョゼ・マウロ・デ(ジ)・ヴァスコンセーロスの小説「メウ・ペ・ジ・ラランジャ・リマ」の日本語訳「ぼくのオレンジの木」がポプラ社より発売された。
11月10日(金)、駐日ブラジル大使館にて、訳者の永田翼・松本乃里子の両氏を迎えての記者会見が開催された。同書のファンでもあり「魔女の宅急便」の作者としても知られる児童文学作家の角野栄子さんも会場に駆けつけ、本書が日本で出版されたことへの喜びを語り、両訳者にエールを送った。
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