
MEGA★BRASILから現地レポーターに任命されました、世界にSASARU男kozeeです! 現在、先日、日本戦初戦が行われたヘシーフィ(レシフェ)に刺さってます!
というわけで、今回はヘシーフィからのレポートです。
ヘシーフィ入りした日、まずは玄関口のグアララペス国際空港に到着した瞬間から、さすがブラジル、世界中からやってくるサポーターを喜ばせるおもてなしの数々が!
続きを読む

ワールドカップの開幕に合わせるように、6月13日(金)午前11時、バイーア州サルヴァドール市の地下鉄1号線が開通した。現地メディア(「G1」、同日づけ、電子版)が伝えている。
同市の地下鉄工事は14年前に始まったもの。この日の運行は無事行われ大きな問題も起きなかったという。
続きを読む

サンパウロで5日間に渡って行われていた地下鉄職員のストライキが各都市で一時中止することを決定したと現地メディア(「オ・グローボ」6月10日づけ)が伝えている。
コリンチャンス-イタケラ駅などいくつかの駅が封鎖されていたが、職員は6月10日(火)朝4時40分に職場に復帰するという。この5日間でサンパウロでは数百人の足に影響を及ぼした。今回のストライキは6日間続いた86年に続く、2番目に長いストとなった。
続きを読む

ワールドカップブラジル大会に向けて試合が開催される12都市では、国内外の新聞やメディア関係者のための多目的スペース「Centro Aberto de Mídia オープンメディアセンター」を用意している。
軍隊歴史博物館が併設されているコパカバーナ要塞(Praça Coronel Eugênio Franco, 1 – Copacabana, Rio de Janeiro)の中に設置されるリオデジャネイロ支部が6月9日(月)からオープンすると、同施設が発表した。
続きを読む

サッカーのワールドカップ開催まで10日の時点で、開催12都市の空港のうち11空港は工事中で、3空港の工事完成はW杯後となることがわかった。(6月)3日付フォーリャ紙が報じている。
ブラジル空港インフラ業務公社(INFRAERO)は2日、ミナス・ジェライス州ベロ・オリゾンテのコンフィンス空港、アマゾナス州マナウス、ペルナンブッコ州レシフェの3空港の工事の一部は「完成がW杯後になる」ことを認めた。
続きを読む

5月28日(水)の午後、サンパウロ市議会が投票によって、ホジージオと呼ばれる交通渋滞緩和策の廃止を承認したと現地メディア(「G1」同日づけ)が報じた。
ナンバープレートの末尾の数字によって、車の利用を曜日ごとに規制するホジージオは、渋滞になやまされる大都市サンパウロらしい政策だったが、市民が複数の車を所持するなどして制度に対応。実際には効果はあがっていないと言われていた。
続きを読む

クリチーバ市は5月23日、ワールドカップの試合の日(6月16日、20日、23日、26日)は車椅子の利用者や身体の不自由な人を優先するバスを運行すると発表した。
バスはFIFA公認の駐車場からスタジアムまで無料で運送するもので、3台は車椅子が5台、もう3台は車椅子が10台乗ることができるという。また、36の特別学校から1日に2500名の生徒を運ぶバスも出るという。
続きを読む

5月31日(土)の午前8時30分、ナタウ(ナタール)都市圏内のサンゴンサロ・ド・アマランチのアルイージオ・アウベス新空港がオペレーションをスタートすると政府サイト「ポータル・ダ・コパ」(5月28日づけ)や「G1」(5月30日づけ)などが伝えている。
続きを読む