アレーナ・ダ・バイシャーダ(クリチバ)でのワールドカップ試合開催可否、18日(火)発表か!?
2014年 02月 18日
完成が遅れていることから、ワールドカップまでに間に合うかどうかが不安視されているクリチバ市のアレーナ・ダ・バイシャーダ。現在、国際サッカー連盟(FIFA)のジェローム・ヴァルケ事務局長がブラジルを視察中であることから、2月16日(日)にインターネットなどで、ワールドカップ開催地から外される、という噂が流れていた。
続きを読む完成が遅れていることから、ワールドカップまでに間に合うかどうかが不安視されているクリチバ市のアレーナ・ダ・バイシャーダ。現在、国際サッカー連盟(FIFA)のジェローム・ヴァルケ事務局長がブラジルを視察中であることから、2月16日(日)にインターネットなどで、ワールドカップ開催地から外される、という噂が流れていた。
続きを読む2月1日(月)より、水陸両用バスで行くリオ・デ・ジャネイロ周遊ツアーがスタートしたと同日付け「エザミ」、「グローボ」(共に電子版)が報じた。
Duck Copacabana ダック・コパカバーナという名のこのツアーは、ダック・ツアー・ブラジル社が5年もかけ開発した、水陸両用バスを利用する。リオのグアナバラ湾周辺を陸上から水上へ乗り換えなく楽しめる、新しいアトラクションだ。
続きを読むリオデジャネイロはいよいよカルナヴァウ(カーニバル)のシーズン到来。2014年のカルナヴァウの最初の大きなイベントとして、2月1日(土)、リオ美術館(Museu de Arte Rio(MAR))もできて再開発が進む Zona Portuária(港湾地区)で、第5回ブロコ・サーキットが開催されたことを2月2日(日)付け「テルセイラ・ヴィラ」(電子版)が伝えた。
続きを読むたばこやクラッキ(麻薬の一種。英語圏でいうクラック)を回し飲みしながら、中古家具を持ち込んで路上に居座る若者たちがリオデジャネイロ市の北部コンプレクソ・ダ・マレー近く、ブラジル大通りで居座り始めたと、1月27日(月)付け「オ・ヂア」が伝えた。
若者たちがたむろしはじめているのは政府の都市開発で行っている、高速バスシステム(BRT)の路線工事が行われている辺り。ブラジル大通りに交通網のために150メートルの橋がかかる予定で、高架の柱近くにドラッグを常習しているとみられる約30名の若者たちが集まっていたという。若者たちは大きな段ボール箱に隠れて顔がわからないようにしていた者もいたが、多くは堂々とドラッグを吸引していたという。
続きを読むアイピーシーワールド現地スタッフによるサンパウロ市内の価格調査、2013年11月1日~20日です。市内の複数のスーパーマーケット、レストラン、公共施設などで調べた物やメニュー、公共料金の価格です。価格に幅があるのは、同種の商品でもブランドによって価格に違いがあること、同じ商品でも、店や、商品が販売されている地域によっても異なるためです。同一商品でも国際空港内の売店では、さらに価格が高くなる場合があります。
続きを読む1月28日(火)午前9時ころ、リオデジャネイロの北部で、主要幹線道路リーニャ・アマレーラ(イエローライン)の歩道橋が崩壊して通行中のタクシーの真上に落下する事故が起きた。事故によって4人が死亡した。同日付け「G1」、「ジョルナウ・ナシオナウ」、「ヴェージャ」などが伝えている。
続きを読むブラジル政府は2014年のワールドカップと2016年のオリンピックに向けて、主要空港ターミナルの改修を急いでいる。しかし、さまざまな問題を抱えたまま、遅々として進まないブラジルの空港整備が、民間投資家に更なるショックを与えていると1月27日付けサンパウロ発「ロイター」が伝えている。
続きを読む1月22日(水)、エミレーツ航空が、FIFA公式ワールドワイド・パートナーとして、今夏開催予定の2014FIFAワールドカップブラジル大会に伴い、ペレを同社の国際親善大使として迎えることを発表した。
ペレは今後数カ月間にわたり、エミレーツと共に様々なプロジェクトにおいて協力する。エミレーツは、2006年のドイツ大会時においてもフランツ・ベッケンバウワーと協力しており、国際親善大使と共にFIFAワールドカップを支援するのは今回で2回目となる。
続きを読む