ブラジルのエアライン、ワールドカップ期間の国内増便を決定
2014年 01月 21日
W杯時のリオデジャネイロへのLANラン航空とカンタス航空が完売なのを受けて、ブラジルの航空会社TAM タン、Gol ゴウ、Avianca アビアンカとAzul アズウの各航空会社は、追加便を決定したと1月20日付け「ヘラルド・サン」(電子版)が伝えている。
続きを読むW杯時のリオデジャネイロへのLANラン航空とカンタス航空が完売なのを受けて、ブラジルの航空会社TAM タン、Gol ゴウ、Avianca アビアンカとAzul アズウの各航空会社は、追加便を決定したと1月20日付け「ヘラルド・サン」(電子版)が伝えている。
続きを読むワールドカップブラジル大会開催期間中、Azul(アズウ)航空とAvianca(アビアンカ)航空が、航空運賃に上限を設けると発表していることを1月9日付け、1月14日付けの「G1」「UOL」(電子版)などが伝えている。
ブラジルの航空会社アズウ航空は1月8日(水)に、ワールドカップ期間中の6月12日から7月13日まで、運賃の上限を999ヘアイス(レアル)約44450円(※1ヘアウ=44.496117円で計算)に抑えると発表していた。
続きを読むワールドカップ日本戦開催が決まったNatal、直撃取材してきました。
場所は、ブラジルの向かって右の肩のあたり。サンパウロから2800Km位、これはちょうど日本の北海道宗谷岬から鹿児島の佐多岬の先位ですね、沖縄には届きませんが、そのくらいの距離です。飛行機ではサンパウロから3時間40分ほどでした。でも日程表を見ると到着時間が変、そう、夏の間はサンパウロが夏時間になるので一時間時差があるのです。でも、ワールドカップ戦がある時期はサンパウロの夏時間も終わってるので混乱ないでしょう。
続きを読むいろいろな噂が飛び交う中、ブラジル政府もインフラ整備に躍起のようだ。
ブラジルは6月と7月のW杯開催期間、ゲームの開催地となっているホスト都市間旅行のオプションを拡大して、約1500の新しい国内線が1月20日の週にも認可されるであろうと、1月10日(金)付けの「ロイター」が伝えている。ブラジル政府と地方航空会社間で高まっている緊張を緩和することにも繋がりそうだ。
続きを読むワールドカップ期間のブラジルでのホテル不足は、今や世界各国で話題となっている模様。2013年12月22日(日)にはアメリカ合衆国の「ニューヨーク・タイムズ」が、ファヴェーラの宿泊施設に注目が集まっているというレポートを掲載したと、同日付け「UOL」(電子版)が伝えている。
続きを読む年末年始の観光客増で混乱したコルコバード列車。1月3日(金)には、運行中の列車が故障してしまった。同日付け「G1」(電子版)が伝えている。
前日はコルコバード列車のチケットを買えない旅行客で大混雑をしていたが、この日も同様に、日昼はとぐろを巻くように大行列ができていたという。
続きを読む年末年始に相次いだコルコバード列車のトラブル。1月2日(木)は列車の当日チケットが午後の早い時間に売り切れてしまったことで観光客が立ち往生した。こちらは3日(金)付け「G1」(電子版)が伝えている。
売り切れの原因は、年始の休暇で観光客が予想以上に集まったためだという。切符は午後の13時20分に販売中止となり、当日券を目当てに来た観光客はバンやタクシーで丘に登ろうとしたものの、あまりに人が多かったため、炎天下にバンを待つ大行列が出来てしまった。当初、チケットは夜の8時まであると告知されていたが、夜のチケットも売り切れたという。
続きを読むクリスト・ヘデントール(キリスト像)があるコルコバードの丘は、リオの観光名所のひとつ。丘に登るのには専用のコルコバード列車を利用することができるが、2013年の年末から2014年の1月3日かけて、列車をめぐる事故やトラブル、大混雑が相次いだ。
まずは2013年12月29日(日)、10時40分頃、コルコバード列車が技術的なトラブルが発生したことがアナウンスされたが、13時までには回復したと、29日付け「G1」(電子版)が伝えていた。このため電車が遅延して、いつもより大勢集まっていた観光客は、バスやタクシーで丘を登ろうとしたが大混雑となった。
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