リオ市のタクシー、1月2日から値上げ
2014年 01月 5日リオデジャネイロ市では2014年1月2日(木)から一般タクシーの料金が値上げされた。1月2日付け「G1」(電子版)によると、リオ市交通局が値上げを発表したのは2013年12月30日(月)で、2012年3月以来の値上げとのこと。
1月3日(金)の時点でタクシーメーターは値上げに対応されておらず、タクシーはメーター料金と実際の支払料金の対比表を掲げている。
続きを読むリオデジャネイロ市では2014年1月2日(木)から一般タクシーの料金が値上げされた。1月2日付け「G1」(電子版)によると、リオ市交通局が値上げを発表したのは2013年12月30日(月)で、2012年3月以来の値上げとのこと。
1月3日(金)の時点でタクシーメーターは値上げに対応されておらず、タクシーはメーター料金と実際の支払料金の対比表を掲げている。
続きを読む2013年~2014年にかけての年末年始のリオデジャネイロは、観光客の数に大きな変化はなかったものの、ホテルの平均稼働率は下落気味だったことを1月2日付け「ヴェージャ」(電子版)が伝えている。
ブラジルホテル協会リオ支部のデータによると、2013年~2014年の年末年始のリオの観光客は76万7000人で、1年前(2012年~2013年)の年末年始の75万2000人に比べると1.9%の増加で、事実上はほとんど変わりがなかったという。しかしホテルの平均稼働率は86.1%で、これは1年前と比べると6ポイントの減少だという。稼働率が最も低かったのはセントロ(旧市街区)で、93,6%から82,9%。続いてがレミ~コパカバーナで 99,5%~94,2%、とのこと。
続きを読むブラジルでは、ブラジリア、リオデジャネイロ、サンパウロ、ベロオリゾンチ、サントス、クリチーバ、カンピーナス、ポルトアレグリなど、いくつかの都市で地下鉄(Metrô メトロ)が活躍している。
そのうちリオの地下鉄は現在、2路線が運行中だが、12月23日(月)、巨大掘削マシーンを使った新路線(4号線)のトンネル掘り工事が始まったことを「グローボ」、「アジェンシア・ブラジル」(共に電子版)などが伝えた。
続きを読むスターアライアンス・グループは12月13日、グループに加盟している Avianca(アビアンカ)航空の傘下にあるアビアンカ・ブラジル航空を、2014年に同グループに迎えることで合意したことを発表した。
アビアンカ航空はコロンビアの航空会社で、南米で最も古い歴史を持つ航空会社。2012年にスターアライアンスに加盟した。アビアンカ・ブラジル航空は、同社のグループで、ブラジルに本社を持つ航空会社。
続きを読む12月13日付けドイツタブロイドの日刊新聞「ビルト」によると、ヨアヒム・レーブ率いるドイツ代表はポルト・アレグレ空港から30kmに位置するサント・アンドレ市に13の宿舎、記者会見ルーム、グランドなどの融合施設トレーニングセンター、キャンプ・バイーアを建設すると発表した。ブラジルでも12月13日付け「エスタダォン」、「グローボ・エスポルチ」(すべて電子版)などが報じている。
続きを読むFIFAワールドカップ2014年、ブラジル大会の各チームの対戦相手と対戦場所が12月6日(金)に決まった事を受けて、「エスタダォン」(電子版)が、出場全32チームの移動距離を発表している。キャンプ地選びや他の滞在条件によっても試合の結果に影響を与える可能性はあるので、こういったデータも勝者を予測する際に、役に立つかもしれない。
続きを読む2014年ワールドカップに向けてブラジルではスタジアムの建設や改修が急ピッチで行われているが、建設費はさらに約9億ヘアイス(レアル)かさむだろうという報告が、11月25日付け「エスタダォン」、「ヴェージャ」(共に電子版)で報じられている。
両紙・誌によると、2014年W杯実行委員会は11月25日(月)、現時点での予算などを明らかにしたという。2012年12月に発表された4回目の発表で予想されていた建設費は約71億700万ヘアイス(レアル)、約3155億円だったのが、数字は約80億500万ヘアイス(レアル)、約3552億円に跳ね上がっていたとのこと。
続きを読む三菱重工業と三菱商事は11月20日(水)、ブラジルのサンパウロ州交通局傘下で公共路線バス運営を管轄するサンパウロ都市圏運輸公社(EMTU/SP:Empresa Metropolitana de Transportes Urbanos de Sao Paulo S.A.)およびバス運営会社のメトラ社(Metra Sistema Metropolitano de Transportes Ltda.)と、電気バスの走行試験契約を締結したことを発表した。
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