
いやいや当たり前でしょ!と、日本人ならツッコミを入れたくなるニュースだ。
サンパウロでは、バス内などでヘッドフォンを使用せずに、スマホや携帯電話などで音楽を聴くことを禁じる条例が制定された。「ヴェージャ」、「フォーリャ」、「G1」などが2013年12月24日に報じており、サンパウロの各事業主はこの日から90日以内に、注意喚起のステッカーなどを準備するよう命じられたという。またバスのほかに地下鉄や電車等も対象になるという。
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経済調査研究財団(FIPE)が、大手不動産広告サイト「Zap」の掲載データを分析して発表しているブラジル都市部の住居用不動産に関する統計Fipezapが示す、2013年のブラジル各都市の住居用不動産のインフレ率について、1月6日(月)付け「ヴェージャ」(電子版)が各種データを発表している。
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1月4(土)午後5時ころ、リオデジャネイロのガレオン国際空港(アントニオ・カルロス・ジョビン空港)第二ターミナルで、アルゼンチン人の少女(3歳)が7メートルある中二階から転落する事故があったと5日付け「ヴェージャ」(電子版)が報じた。少女は現在、リオ市内のソウザ・アギアール病院に入院している。
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リオデジャネイロ市では2014年1月2日(木)から一般タクシーの料金が値上げされた。1月2日付け「G1」(電子版)によると、リオ市交通局が値上げを発表したのは2013年12月30日(月)で、2012年3月以来の値上げとのこと。
1月3日(金)の時点でタクシーメーターは値上げに対応されておらず、タクシーはメーター料金と実際の支払料金の対比表を掲げている。
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2013年~2014年にかけての年末年始のリオデジャネイロは、観光客の数に大きな変化はなかったものの、ホテルの平均稼働率は下落気味だったことを1月2日付け「ヴェージャ」(電子版)が伝えている。
ブラジルホテル協会リオ支部のデータによると、2013年~2014年の年末年始のリオの観光客は76万7000人で、1年前(2012年~2013年)の年末年始の75万2000人に比べると1.9%の増加で、事実上はほとんど変わりがなかったという。しかしホテルの平均稼働率は86.1%で、これは1年前と比べると6ポイントの減少だという。稼働率が最も低かったのはセントロ(旧市街区)で、93,6%から82,9%。続いてがレミ~コパカバーナで 99,5%~94,2%、とのこと。
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ブラジルでは、ブラジリア、リオデジャネイロ、サンパウロ、ベロオリゾンチ、サントス、クリチーバ、カンピーナス、ポルトアレグリなど、いくつかの都市で地下鉄(Metrô メトロ)が活躍している。
そのうちリオの地下鉄は現在、2路線が運行中だが、12月23日(月)、巨大掘削マシーンを使った新路線(4号線)のトンネル掘り工事が始まったことを「グローボ」、「アジェンシア・ブラジル」(共に電子版)などが伝えた。
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スターアライアンス・グループは12月13日、グループに加盟している Avianca(アビアンカ)航空の傘下にあるアビアンカ・ブラジル航空を、2014年に同グループに迎えることで合意したことを発表した。
アビアンカ航空はコロンビアの航空会社で、南米で最も古い歴史を持つ航空会社。2012年にスターアライアンスに加盟した。アビアンカ・ブラジル航空は、同社のグループで、ブラジルに本社を持つ航空会社。
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12月13日付けドイツタブロイドの日刊新聞「ビルト」によると、ヨアヒム・レーブ率いるドイツ代表はポルト・アレグレ空港から30kmに位置するサント・アンドレ市に13の宿舎、記者会見ルーム、グランドなどの融合施設トレーニングセンター、キャンプ・バイーアを建設すると発表した。ブラジルでも12月13日付け「エスタダォン」、「グローボ・エスポルチ」(すべて電子版)などが報じている。
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