ブラジルで5つ子誕生。医師13人が立ち会う
2015年 04月 15日
サンパウロ市南部のセパコ病院で4月1日、五つ子が誕生した。母親のカリーナ・バルバラ・バヘイラさんも14日には集中治療室から出て一般病室に移ったと13、14日付各紙サイトが報じた。
超音波検査で酸素の供給が不十分な子供がいる事がわかったために妊娠7カ月での出産となった。
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サンパウロ市南部のセパコ病院で4月1日、五つ子が誕生した。母親のカリーナ・バルバラ・バヘイラさんも14日には集中治療室から出て一般病室に移ったと13、14日付各紙サイトが報じた。
超音波検査で酸素の供給が不十分な子供がいる事がわかったために妊娠7カ月での出産となった。
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4月13日の保健省の発表によると、2015年に入って確認されたデング熱患者は3月28日までの集計で46万500人で、1時間当たり220人のハイペースで感染が拡大中だという。
そのうち55.9%にあたる25万7809人はサンパウロ州の患者だと14日付の「エスタード」紙が報じている。
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コリンチャンスのエースストライカー、ペルー代表FWのパオロ・ゲレーロ(31)が、サンパウロ選手権準々決勝当日の4月11日朝、高熱と身体の痛みを訴えて入院した。
13日、入院先のサンルイス病院は、ゲレーロはデング熱感染の可能性が高く、少なくとも15日間の療養が必要と発表した。
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BRICSの一員として経済成長を始めて以降、ブラジルでも「プレミアム感」をウリにした商品を提供するレストランや店舗が多くみられるようになっている。
そのプレミアム商品の一つに「健康志向食品」がある。スーパーでは「低カロリー」「低糖」「ダイエット」をうたった商品が数多く並んでいる。
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パウロ・プッシーニ聖市保健局長補佐が、4月9日(木)に15年第12週まで(1月4日~3月28日)のサンパウロ市のデング熱感染状況を発表したと10日付伯字各紙・サイトが報じている。
サンパウロ市は今年に入って昨年同期の2.5倍にあたる8063人のデング熱患者を確認しており、死因がデング熱だと確認された死者も2人増えた。これにより、今年に入ってからの死者は4人となった。
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アサイーのパイオニア、フルッタフルッタが直営する「アサイーカフェ」と「アサイーファクトリー」がドリンクメニューを刷新、スーパーフードをさらに取り込み、”美味しさ”と”ヘルシー”を共に強化した。
「アサイーカフェ」と「アサイーファクトリー」ではこれまでも、スーパーフードの代表格といえるアサイーをはじめ、豊富な栄養を含み、抗酸化作用が期待される数々のアマゾンフルーツを扱って来た。アサイーは、ブラジルにある提携農協(CAMTA)より直輸入した、ブラジルの農務省が定めたGROSSO(グロッソ)規格の最高濃度アサイーを使用している。
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4月2日(木)は世界自閉症啓発デー。2007年に国連総会でこの日を世界自閉症啓発デーとすることが決議されたという。
同日やその前後には、世界各国で世界中の人々に向けて自閉症を理解してもらうための取り組みが行われる。ブラジルでも、世界自閉症啓発デーの4月2日の前日である1日から、各地でブルーライトアップが始まった。「G1」などが伝えている。
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ブラジル政府が価格統制している医薬品が3月31日から平均5.5%値上り(する)と同日付官報が報じた。
対象は抗生物質など9千点以上で、値上げ幅は3段階に分けられる。類似薬が非常に多いものや薬草、ホメオパシー商品は対象外だ。
調整率が最も小さいのは癌や乾癬の治療薬や多動性障害(ADHD)の治療薬などで、5%値上がりする。
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