
来年(2015年)のカーニバルのテーマを「日伯外交樹立120周年」に決めたサンバチーム、アギア・デ(ジ)・オウロ。
(同団体は11月)20日午後6時半から、聖市東部バーラフンダ区の練習場で、青森県人会会長の玉城道子氏、ブラジル日本国際青年会議会長ストウ・マルコス氏、日本カントリークラブ副会長の生野エジソン氏ら日系団体代表を招いて特別公開イベントを行った。
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ブラジルで「黒人意識デー」に定められている11月20日、リオデジャネイロ市の中心にあるズンビ・ドス・パウマーリスのモニュメント近辺で開催されたさまざまな記念イベントに数百人の人々が集まった。
この日は朝早くから、アフォシェー、音楽のライヴ、ホーダ・ジ・カポエィラなどがこの場所で次々と行われた。
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ダンス、武闘、抵抗の象徴、そして文化的な意思表示の場としてブラジル中で最もよく知られている「ホーダ・ジ・カポエィラ(カポエイラ)」が11月26日(水)、ユネスコの、人類の無形文化遺産に登録された。
パリで開催されている、第9回無形文化遺産保護のための政府間委員会の投票に基づき、ホーダ・ジ・カポエィラは正式に登録が決定した。
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11月17日(月)、いよいよ2014年のミスブンブンが選ばれる。今年も、インターネットによるファイナリスト選出の投票は、失格騒動からキャンペーン中の各候補のコメントなどを通して、大いに賑わった。
ブルーナ・ヴァレンチンさん(22)は、出身はサンパウロ。教会の礼拝に通う経験なカトリック信者で、将来は修道女として神に使えたいと考えていたという。
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リオデジャネイロのクリスマスシーズンの名物、ホドリゴ・ジ・フレイタス湖に浮かぶ巨大なクリスマスツリーは、湖に浮かぶクリスマスツリーとしては世界最大で、ギネスブックにも掲載されている。
リオ市南部(ゾナ・スウ)にあるホドリゴ・ジ・フレイタス湖の湖上に初めてクリスマスツリーがそびえ立ったのは1996年。2014年で19回目となる。
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サンパウロ市北部ヴィラ・ギリェルミのショッピングセンター「ショッピング・ノルチ」では、11月8日(土)からクリスマスセールがスタート。
セールに合わせて、世界一巨大なサンタクロース人形が、同ショッピングセンターの近くを流れるチエテ川沿いの大通り(マージナル・チエテ)沿いにお目見えした。現地メディア(「ヴェージャ」など)が伝えている。
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(サンパウロ州)レジストロ日伯文化協会(福澤一興会長)主催の「第60回レジストロ灯ろう流し」が(11月)1、2日にリベイラ河沿岸のベイラ・リオ広場で開催された。
水難事故、交通事故、先没者への慰霊法要が行われたほか、広場では名物マンジューバの刺身や牡蠣料理の販売、盆踊りや民謡、和太鼓のショー、奉納相撲大会に打ち上げ花火などが催され、約1万人が来場した。
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パラー州ベレンで、毎年10月の第2日曜からはじまった大巡礼祭りシリオ・ヂ・ナザレー(通称シリオ)。
へシリオと呼ばれる、12の巡礼行列のうち最後の行列が、10月27日(月)に開催された。現地メディア(「G1」同日づけ)が伝えている。
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