サンパウロ市で12月恒例の地下鉄構内クリスマス・コーラスイベントはじまる
2014年 12月 6日
クリスマスシーズンの12月にサンパウロ市では恒例となっている、地下鉄駅構内のコーラス・イベント「プロジェット・カント・コーラウ・ジ・ナタウ」が今年(2014年)も始まっている。サンパウロ地下鉄会社が告知している。
12月1日から12日まで開催される。市内のいくつかの駅に小型の舞台が設置され、10月から公募で募られた51のグループが、クリスマスソングなどを披露する。
続きを読むクリスマスシーズンの12月にサンパウロ市では恒例となっている、地下鉄駅構内のコーラス・イベント「プロジェット・カント・コーラウ・ジ・ナタウ」が今年(2014年)も始まっている。サンパウロ地下鉄会社が告知している。
12月1日から12日まで開催される。市内のいくつかの駅に小型の舞台が設置され、10月から公募で募られた51のグループが、クリスマスソングなどを披露する。
続きを読む11月29日(土)夜18時から、サンパウロ市旧市街区(セントロ)にあるセー大聖堂(カテドラウ・ダ・セー)で、クリスマス時期恒例のイルミネーション点灯がはじまった。現地メディア(「G1」同日づけ)が伝えている。
イルミネーションを運営するのはサンパウロ市役所。市政府はこのイベントに890万ヘアイス(レアル)=(約4億1千万円)を費やすことになるという。サンパウロ市観光局によると、この予算は昨年と同じだという。
続きを読む11月23日(日)、数多くの打楽器が打ち鳴らされる音や歌声に包まれながら、クリチーバ市の聖母ホザーリオ教会で階段洗いの儀式が行われた。同市政府が伝えている。
この儀式はクリチーバ市で黒人意識の日(11月20日)を祝す行事のひとつとして、2009年から行われているという。
続きを読む来年(2015年)のカーニバルのテーマを「日伯外交樹立120周年」に決めたサンバチーム、アギア・デ(ジ)・オウロ。
(同団体は11月)20日午後6時半から、聖市東部バーラフンダ区の練習場で、青森県人会会長の玉城道子氏、ブラジル日本国際青年会議会長ストウ・マルコス氏、日本カントリークラブ副会長の生野エジソン氏ら日系団体代表を招いて特別公開イベントを行った。
続きを読むブラジルで「黒人意識デー」に定められている11月20日、リオデジャネイロ市の中心にあるズンビ・ドス・パウマーリスのモニュメント近辺で開催されたさまざまな記念イベントに数百人の人々が集まった。
この日は朝早くから、アフォシェー、音楽のライヴ、ホーダ・ジ・カポエィラなどがこの場所で次々と行われた。
続きを読むダンス、武闘、抵抗の象徴、そして文化的な意思表示の場としてブラジル中で最もよく知られている「ホーダ・ジ・カポエィラ(カポエイラ)」が11月26日(水)、ユネスコの、人類の無形文化遺産に登録された。
パリで開催されている、第9回無形文化遺産保護のための政府間委員会の投票に基づき、ホーダ・ジ・カポエィラは正式に登録が決定した。
続きを読む11月17日(月)、いよいよ2014年のミスブンブンが選ばれる。今年も、インターネットによるファイナリスト選出の投票は、失格騒動からキャンペーン中の各候補のコメントなどを通して、大いに賑わった。
ブルーナ・ヴァレンチンさん(22)は、出身はサンパウロ。教会の礼拝に通う経験なカトリック信者で、将来は修道女として神に使えたいと考えていたという。
続きを読むリオデジャネイロのクリスマスシーズンの名物、ホドリゴ・ジ・フレイタス湖に浮かぶ巨大なクリスマスツリーは、湖に浮かぶクリスマスツリーとしては世界最大で、ギネスブックにも掲載されている。
リオ市南部(ゾナ・スウ)にあるホドリゴ・ジ・フレイタス湖の湖上に初めてクリスマスツリーがそびえ立ったのは1996年。2014年で19回目となる。
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