オオアルマジロのマブちゃん、ブラジリアへ
2015年 12月 14日
ブラジリア動植物園に、頭の先からしっぽの先までトータルで1メートルの新居住者が迎えられたと、12月11日づけで「アジェンシア・ブラジリア」が伝えた。
やってきたのは生後約1年と2ヵ月のオオアルマジロの女の子、マリア・ボニータちゃん。あだ名はマブ。体重は17kgとのこと。
続きを読む
ブラジリア動植物園に、頭の先からしっぽの先までトータルで1メートルの新居住者が迎えられたと、12月11日づけで「アジェンシア・ブラジリア」が伝えた。
やってきたのは生後約1年と2ヵ月のオオアルマジロの女の子、マリア・ボニータちゃん。あだ名はマブ。体重は17kgとのこと。
続きを読む
年末年始の過ごし方はもうお決まりだろうか。長いクリスマス休暇を予定している人が多いブラジルでは、雑誌や新聞などで、休暇の過ごし方についてのさまざまな特集が組まれている。
11月26日づけの「エザミ」では、ホテル検索サイト「Trivago.com」が選んだ、大晦日でも「手頃な」価格で滞在できるブラジル国内の10都市を紹介している。
続きを読む
毎日新聞社MOTTAINAIキャンペーン事務局と毎日メディアカフェ事務局は、ブラジルのマリーナ・シウヴァ(マリナ・シルバ)元環境大臣の来日報告会を11月30日(月)に開催する。
アマゾンの熱帯雨林の保護活動で知られるマリーナ・シウヴァ(マリナ・シルバ)元環境大臣は毎日新聞の招聘により、今年(2015年)10月10日に初来日して、17日まで日本に滞在した。
続きを読む
ミナスジェライス州マリアナ市の鉱山廃水貯蔵ダム決壊事故から18日目、ダムから流出した汚染泥土がドーシ川を下り、大西洋岸に到達した。
グローボ系ニュースサイト「G1」他、ブラジルの現地メディアが11月22日づけで報じたところによると、ドーシ川河口にあたるエスピリトサント州北部リニャーレス市の海岸に、ダムから流出した汚泥の到達が確認されたという。
続きを読む
ブラジルのミナスジェライス州マリアナ市の鉱山廃水貯蔵ダム決壊で汚泥がなだれ込んだドーシ川(Rio Doce)は、泥に含まれる重金属等により回復不能なレベルに汚染されているという。
調査に携わった専門家たちは「ドーシ川は死んだ」と公言していると、グローボ系の科学、健康などの情報を扱う専門誌「ガリレウ」電子版が11月13日づけで報じた。
続きを読む
人気旅行サイト「トリップアドバイザー」が毎年発表する「トラベラーズチョイス」アワード各部門のベスト10ランキング、2015年版が今年も公表された。
その内の「オールインクルージヴ・リゾート」アワードの南米部門で、ブラジルの3つのホテルがランクインしたと、現地メディア「エザミ」が報じた(11月10日づけ)。しかも、3カ所のうち2つは同じリゾート地から選ばれている。
続きを読む
11月5日(木)に起きた、ミナスジェライス州マリアナ市での鉄鉱石・ペレット生産会社のサマルコ社が管理する廃水貯蔵ダムの決壊後、日を追うごとに被害の甚大さが明らかになってきている。
汚染泥土が貯蔵ダムから流出した際、泥水の高さが場所によっては20メートル以上に達し、その様子を現地メディアは「泥の津波」と形容している。
続きを読む
「休暇に旅行を考えている貴方。ガイドブックでおなじみの定番スポットも楽しいけれど、国内でもあまり知られていない、いつもと違う場所に出かけてみては?」
ブラジルの現地メディア「エザミ」(10月24日づけ)がそう呼びかける記事を掲載した。同記事で紹介されているのは、ブラジル全国にある穴場スポットの数々。
続きを読む