G7、アマゾン地域の森林火災収束に2000万USドルに支援へ
2019年 08月 27日
フランスで開催されているG7ビアリッツ・サミットが、アマゾン地域の森林消失を受け、約8300万レアル(2000万USドル)を同地域の森林火災を止めるために投じることを8月26日(月)に明かしたと、ブラジルの現地メディア「フォーリャ」が同日づけで伝えている。
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続きを読む7月31日(水)、駐日ブラジル大使館にて、アサイーの造血機能性に関する研究発表会が行われた。
アサイーはアマゾン地域が原産のアサイー椰子になる果実で、これまでも抗酸化作用を持つスーパーフードとして知られてきたが、新たな研究で、貧血改善効果を持つ機能があることがわかったという。
続きを読む<<<7月30日 追記 売り切れました>>>
南米アマゾン川流域が原産で、アマゾン流域に生息するピラルクー 。
日本各地のさまざまな水族館で見られる人気のお魚さんではありますが、大きいものになると3mくらいになるので、世界最大級の淡水魚と呼ばれています。
続きを読む南米アマゾン川流域が原産の世界最大の淡水魚ピラルクーのレザーを使ったハイアーシューズをイタリアの高級靴ブランド、グイドマッジが昨夏(2018年)より展開している。
ピラルクー・レザーは、これまでにもブラジルのラグジュアリー・ブランドのオスクレンがシューズやバッグに利用しているが、イタリア産のハイアーシューズに利用されるのはこれがはじめてとなるという。
続きを読むオリンパスは、世界的な動物写真家の岩合光昭さんがブラジルのパンタナウ(パンタナル)自然保護区で撮り下ろした写真による、2019年オリンパス/WWF カレンダー「Wisdom of the Wild/時の鼓動。生命の躍動。」を製作しました。
このカレンダーの完成を記念して、東京・新宿区にあるオリンパスギャラリー東京で、岩合光昭さんの写真展が開催されています。
続きを読む神戸どうぶつ王国で冬の人気イベントとなっているカピバラたちのお風呂「カピバラスパ」が、今年も11月23日(木・祝)からスタートすると同動物園が発表した。
カピバラは、南米を中心とする、水辺の森林地帯、湿地帯、季節によって浸水するサバンナ地帯などに生息する齧歯目の動物。
続きを読むブラジルの食べ物と聞いて、真っ先に浮かぶものの一つに、色鮮やかな果物がある。
カカオ、アサイー、クプアス、マラクジャ(パッションフルーツ)等々、日本でも冷凍果肉の形で手に入るものも増えてきたが、まだまだ紹介されていない果物がある。
その一つ、カンブシはブラジルでも大西洋岸森林と呼ばれる地域の特産品だ。近年注目を浴びつつある、まろやかな酸味を持つこの果物は、ブラジルでも最近まで積極的には商業化されていなかったという。
続きを読む世界最大の淡水魚のひとつピラルクー(ピラルクとも表記される。学名Arapaima gigas)は、アロワナ目アロワナ科の魚。南米アマゾン川流域が原産で同地域に分布している。大人になると体長は2~3m、体重は100~200kgになる。
市場では塩漬けされて天日干しされた状態で並ぶことが多く、“アマゾンのバカリャウ(たら)”とも呼ばれているという。小骨はほとんどなく、味も身の肉質もいいため、人気が高い。そのため何年にもわたって乱獲されてきたことから、絶滅が危惧されている。
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