サンパウロの気温、今度は16度まで下がる
2014年 10月 22日
10月17日(金)に観測史上最高となる気温37.8度を記録したサンパウロ市では猛暑日が続いていたが、10月21日(火)は16度まで下がった。
天気予報では20日ごろから寒冷前線が到来するために雨が降りやすくなり気温も下がると告げられていた。
続きを読む
10月17日(金)に観測史上最高となる気温37.8度を記録したサンパウロ市では猛暑日が続いていたが、10月21日(火)は16度まで下がった。
天気予報では20日ごろから寒冷前線が到来するために雨が降りやすくなり気温も下がると告げられていた。
続きを読む
アマゾンの持続可能な開発を目指す非政府団体(NGO)「アマゾンの人間と環境研究所(IMAZON)」によると、8~9月の法定アマゾンの森林伐採は昨年同期比191%、9月だけだと290%増と19日付フォーリャ紙や20日付エスタード紙が報じた。
同院の森林伐採警告システム(SAD)によると、9月の伐採面積は402平方キロで、昨年同月の103平方キロ比290%増えた。
続きを読む
猛暑が続くブラジルでは10月19日(日)、2014年~2015年のサマータイムがスタートしてから最初の日曜日を迎えた。
とはいえブラジルは、地方によって差はあるが、駐日ブラジル大使館によると9月22日~12月21日は季節の上では春にあたる。
続きを読む
10月6日(月)、「お~いお茶」でお馴染みの伊藤園から6種類のスーパーフルーツを使用した健康果実スパークリング「スーパーフルーツC スパークリング」が発売された。
「スーパーフルーツC スパークリング」には、ビタミンCやポリフェノールなど健康成分を多く含む“スーパーフルーツ”を使用した炭酸飲料。
続きを読む
まだ春になって間もない時期にも関わらず、連日猛暑に襲われているサンパウロ市で(10月)17日午後2時、遂に観測史上最高となる気温37.8度を記録した。
サンパウロ市が気温を記録として残すようになったのは1943年のことだが、17日は71年間に及ぶサンパウロ市の気温観測の歴史の中で最も暑い日となった。
続きを読む
ブラジル観光省によると、リオデジャネイロ市にはワールドカップ期間中に886,000人の観光客が訪れ、そのうち半数以上が外国人だったという。
ブラジル国内で、同期間にもっとも外国人の訪問が多かった都市だったそうだ。
そして、魅力的な海辺での生活、冒険心を掻き立てる風土を持つリオは、ワールドカップ閉幕後も多くの外国人に、この地にとどまることを決意させたという。中には、故郷での就職の難しさも理由となっている人もいるようだが。
続きを読む
2014年から2015年にかけてのブラジルのサマータイムは10月19日(日)から始まることを「ポータウ・ブラジル」が公表した。
南部(リオグランヂドスウ、パラナ、サンタカタリーナ)、南東部(リオデジャネイロ、サンパウロ、ミナスジェライス、エスピリットサント)、中西部(連邦直轄区、ゴイアス、マッチグロッソ、マットグロッソドスウ)では時計の針を1時間進めることになる。
続きを読む
記録的な少雨、干ばつが続く南東伯(ブラジル南東部)で森林火災が続き、聖(サンパウロ)州カンタレイラの州立公園やリオ州ペトロポリスの国立公園などでも被害発生と14、15日付伯字紙や各紙サイトが報じている。
聖市やカイエイラス、グアルーリョス、マイリポランといった市にまたがるカンタレイラ公園の火災は11日に発生。
続きを読む