ブラジルのウミガメ保護プロジェクト35周年。成果は1000倍に
2014年 09月 4日
ウミガメの赤ちゃんを生みに返すブラジルの団体「プロジェト・タマール」が、今年で活動35周年を迎える。現地メディア(「エスタダォン」8月30日づけ)が伝えた。
2014年は200万引きの赤ちゃんを生みに返したが、計画がスタートした1981年には2000匹だったことから、1000倍も増えているという。
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2014年は200万引きの赤ちゃんを生みに返したが、計画がスタートした1981年には2000匹だったことから、1000倍も増えているという。
続きを読むブラジルの干ばつはいろんな作物の生産にも影響を与え、世界の取引相場にも影響を与え始めているようだ。ブラジルの業界メディア「カフェイクウトゥーラ」(8月27日づけ)や合衆国の「フー・トレイデス」(9月3日づけ)などが伝えている。
コーヒーの開花にとって重要な時期に乾燥した天気が続いていることが世界のトップ生産者で輸出王でもあるブラジルに影響を与えている。
続きを読むブラジルの首都ブラジリアに、全長約12メートルの巨大ピンクイルカの風船が出現した。現地メディア(「EBC」9月2日づけ、電子版)が伝えた。
イルカの巨大風船を設置してキャンペーンを行っているのは マナティーの友協会(AMPA)。14年前に設立されたこの団体は、アマゾン流域における水生哺乳類の保護を目的とした活動を行っている。
続きを読む「アサイー」のパイオニア、フルッタフルッタは、現在東京で2店舗を展開中のアサイーの専門店「アサイーカフェ」を、大阪で期間限定オープンする。
期間は9月3日(水)~9日(火)まで、阪急うめだ本店(所在地:大阪府大阪市)にて。
同店では「アサイーカフェ」の定番メニューである、ブラジルの農務省が定めた最高濃度の「グロッソアサイー」を使用した濃厚アサイーボウルに加え、ヘルシースイーツのニューカマーとして注目のピタヤ(ドラゴンフルーツ)ボウルを販売する。
続きを読む8月14日の早朝にマイナス8度を記録した、“ブラジルで最も寒い町”として知られる南部サンタカタリーナ州ウルペマ市。
28日(木)早朝も、同州の水文気象学と環境資源情報センターによるとマイナス6.8度を記録、霜が町を覆ったという。地元紙(「コヘイオ・ラジェアーノ」同日づけ)が伝えた。
続きを読む(ブラジルの)エネルギー調査公社(EPE)は今後10年以内に、風力発電が全国の電力供給の11~12%を占めるようになると試算している。
現在の風力発電は全発電量のわずか2%だが、8年以内に9.22%に引き上げることが目標だという。
EPEのマウリシオ・トマウスキン社長は「(風力発電は)水力に次いで今後10年間の拡大が期待できる発電方法。今とてもいい段階に来ている」との展望を語る。
続きを読む世の多くの男性は、エキゾチックな美女に囲まれた離れ小島での生活、なんていうファンタジーを、一度くらいは思い描いたことがあるだろう。
ブラジルの、とある山間に、ほとんど女性ばかりが暮らしている村があり、その村の女性たちが、男性との出会いを待ち望んでいるという。
続きを読む8月25日(月)、冬のリオ・デ・ジャネイロを猛暑がおそい、平日にもかかわらず多くの人々がビーチで過ごしたと、現地メディア(「G1」同日づけ)が報じた。
通常、リオ・デ・ジャネイロの8月の平均気温はだいたい22℃ほどだという。
市の防災情報センターであるアレルタ・リオの情報によると、この日の西部バーハ・ダ・チジュッカ地区にある気象観測所では、14時45分時点の気温がなんと36.2℃。
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